寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

アイドールとかいう人形版同人誌即売会みたいなもんにまた行ってきた

たまーに何かのイベントに出向きたくなる時がある。それがたまたま今日だったわけ。それではまず朝6時40分に起きることから始まる。

アイドールとはドール(人形)関連の物品即売会です。自分はドールオーナーとして小康状態ですが、今のところこれぐらいしか趣味といえるものがない。ああサッカー日本代表は見てるけど。流通センターでやるから東京モノレール乗るんだけど9時ごろ混んでたなぁ。会場に着くと予想した通り、人がすごいです。これほどのドールオーナー一体どこに潜んでいるのでしょう。ドール趣味はニッチなもんだと思うがそれでも人はいるという印象。世間では隠しているのかもしれないし現に私はそう。

先行入場券というものを買いました。これは通常の会場入場よりも早く入れる。券に書いてあるその数字によって並ぶ順番も決まるから欲しいものがあればこの先行入場券は必須になる、というか来場者のほぼほぼこれを買ってる1000円も出して。良番もとめてぐるぐる買いなおすがこれがなかなか列が進まなかった。最後の方で購入個所を3つに増やしてから流れるように購入できたが最初からそうすればいいのに。あと流通センターの管理責任者? みたいながアイドールのスタッフに半ギレで列整理してと注意を受けてた。それだけ人が賑わっていた。まあ自分はコミケのクソ環境を知っているからそれくらいで半ギレにならなくてもと思ったが真面目にやってもらいたいんだろうねコロナだし・・・。

前回先行入場は一回買って終わったが今回はなんと3回も、この人の欲望につけ込み金銭を貪ろうとするこの先行入場券システムを3回も利用してしまった。

 

 

なんか入場券1800円と合わせて先行入場券1000円含め2800円で最初に買ったら1500番台。なんかその数字に自分むかついたんで金づるになりました。2回目は多分なかなかいい番号なんだろうが二桁番号とか出てくると面白そうなので3回目も買いました。なるほどこのシステムに皆が集う理由が分かった。だから競輪なんかしてるんだよ自分は。3回目の番号2回目と大してかわらねーじゃんと思うが番号が若干よくなっただけでもいいし気持ちの問題?

この先行入場券とかいう1000円余計に払ってまで買う目的って何? このイベントの人気の品を、相手を出し抜いて入手するためです。コミケでもそうだよね、考えることは誰も同じです。それなのに自分は別に欲しいものなんてないのに、多少欲はあったにせよ自分の運を試したかっただけかもしれない。

会場はボークス社製のDD、MDDと呼ばれる素体のドール関連のフロアに特に人が多かった。あとはオビツ11界隈(ねんどろいどぐらいのサイズの人形)も賑わってた。自分はドールが好きというよりもボークスのMDDという40㎝サイズの小さい女の子の容姿のアニメ顔のドールが好きなだけだし、別にどんなドールでも好きなわけではない。だから私はドール好きとは思っていないMDD好きだと思っているからドール好きを一部否定する。

なぜアイドールに来るのか? それは既存のドールメーカーの出す服とかウィッグとか小物とかでは満足できないから。それに企業が作るモノよりも個人が作るものの方がデキがいいから。企業が量産化したものは没個性的なもので魅力がない。たくさんの個人が作ったものはたくさんの個性的な作品が生まれる。ボークスアゾンオビツ、パラボと国内にたったこれだけのドールメーカー(もちろん他にあるが)から量産品よりも数少ない個人の個性的な作品を手に取ってみたいとなるわけ。ドールメーカーにはない作品があまねく存在する。それだけども出向く価値がある。いつでも買える既製品では実に物足りないのである。まぁこれがこのイベントに参加する最大の理由かも。

あーあとディーラーブースを眺めていると「よろしければご覧になっていってください」とか「何かお探しでしょうか?」とか「手に取ってみてください」とか声かけられる頻度が高かった。別に買うつもりはないがそうやって声かけられたら買わないと悪い気がしてまじで難儀。それでいろいろ出展者と軽く話すんだけど自分がコミケに参加してましたボソッと言ってしまったら、

ディーラー「なんの作品に参加なされたのですか?」

俺「と、東方とか…(ボソッ)

ディーラー「えっ?なんの作品ですか? (食い気味)」

俺「東方です…」

ディーラー「??」

俺「ゆっくりですね、魔理沙霊夢とかいうアレ…」

ディーラー「ア~~~wああいったあれですねー」

コミュ障なのも悪いが東方ではなくてゆっくりで伝わるとは正直面白かった。東方ってゆっくりなんだなーと。こういう会話をしてモゴモゴと買う姿が我ながら恥ずかしい。昔は平気だったのになんか話しかけられるのが苦手になった。この年になって人を避けてきた悪影響だろうなぁ。

参加した思ったことは人が多すぎた2020年夏のアイドールは人がいないのはコロナ。それが人が多いことはコロナの恐怖に馴れたからだろう。何せ致死率が感染してもどうにかなるだろうというなめられた流行り病と認識されてしまったらもうそこに恐れはないだろう。楽しみたいことを楽しめないそんなストレスをこの日とばかりに発散させて歩いている方がほとんどだっただろう。もうよいではないか。好きに生きたらいい。これから日本が2019年の年末辺りまで生活環境が戻ってしまっても、それこそ明日は明日の風が吹く。好きにすればいいしこれからもこんなイベントに参加していきたいと思っている。

イベントの感想とかはTwitterよりも長文で綴れるブログが向いていると思う。でもブログで何かを伝えるわけでもないただ参加しただけという自己満足を綴ってみたかった。何もないただの壁打ちブログはこれからもつづく。

 

 

エリーコニファーが好きな理由

秋葉原駅総武線方面の2Fフロアにて

 

みたいなのが好きだよね。こういう露出のないグリム童話に出てくるような民族風の洋装が。

それとロリくささだよな。こういう西洋風幼女は自分の西洋コンプレックスを刺激する。これいうとポリコレに弾圧されるけど自分の趣味くらいは守られてほしい。

ドールとか持ってるけどもっぱらこの系統だけを追求してる。というかこの系統しか好きになれない。

ブイチューバーはガワありきで自分にとっては中の声とかトークとかの喋り上手企画力とか、んなもの気にしない。あるのはガワの可愛さのみ。正直声はおまけで楽しんでる。

でもね、こういう姿したキャラって人気はそこそこでもトップに迫れるものではないんだよね。それは中の人の実力とか抜きで語ると、そもそもこういうキャラデザは天下取れねーんだよ。とれるとしたらホロのマリンやノエルデラックスみたいな性的なニュアンスを醸し出している胸を強調、ボディラインを魅力的に引き立てている衣装を着たものとか。あーあとぺこらはガワ関係なく中の人の実力だからアレは例外。

俺はロリータファッションや控えめなガーリー系の服が好きで水着とかミニスカとかノースリーブとかは大嫌いではないですけど嫌いです。胸とか太ももとか性的な部分が見えると吐き気します。ラミィもおっぱいでかすぎるんや。まるで、だからフェミと気が合うんです。実にはしたないしけしからん。

可愛さは服が演出するのに何故おっぱいに頼ろうとするのか? 可愛い服装を着てれば可愛くていいと思うのですが、エロを求める男たちはそれではだめなんですね。

コミケとか行かなくなった理由

※よくわからないコメント書き込みがあり当分コメント欄は閉鎖してます。すんまそん。

 

別にてめえが行かなくなったって何の関係もないがそういう個人的なことを書くのがブログだと思うので、これがTwitterならば万民のためになるツイートするけどブログはあくまでもただ文章で気持ちを発散するためだけのもの。

多分最後にコミケに行ったのは2019年の冬。それ以来生活様式が変わった。だから今こんなこというのだろう。わしがコミケ行かなくなったのは・・・

 

コミケが入場料とるようになったから

別にコロナとかではないのです。今までタダだったものに対して金をとる。この根性が許せんのです。その辺の金銭の価値観は私はシビアです。10円でも高くなったら買わなくなります。それはあまり関係なくて本心はそもそもコミケには客はいないだからお客さん感覚でいてもらっては困るとしているのに、金取ったら「俺は金5000円払ってる客だぞ」とサークルやスタッフにクレーマーするアホの言い分も認めることになるしコミケの理念が曲げられる悪習ではないのかと。「参加に金はとらない代わりにみんながコミケの参加者だよということを肝に銘じて楽しんでね。お客さん感覚でいられるくらいなら出て行ってね」。昔俺が参加していた時はこんな感じだったのに時代は変わるもんだな…。

・同人というものに飽きた

東方だけどさすがにもういいよと。東方のコンテンツはまだいろいろあるけどもう私にはそれは飽きた。アニメとか漫画なんてもうほとんど興味ない。あべまであたしんちみてるだけに過ぎない。だからコミケで欲しいものなんて何もない。昔は人との付き合いで出かけたがもうそうした水も枯れてしまった。月日の流れとは何とも儚いものだなと。あれだけ好きだったものが今でもこのありさま。好きなものを続けていくことなんて私にはそうした才能がないのだろう。

・コロナ

当初はこれがコミケ疎遠の最大の原因。でももう国民自体が開き直ってて私もそう。現にドールのイベントにも参加してるし。ただやっぱりコミケみたいなのはコロナが不安。コミケ自体が汚いイメージだから尚更。毒吐くなって…。

・暑い

新宿駅から地上に出るまですでに倒れる寸前。この国は暑すぎる。こんなんじゃ並んでいるときに車いすで運ばれる。

・体力の低下

40近くになって顕著になってきた。よく始発に参加できたもんだなと。なんか脚が動かなくなるんだよね。

・この年でコミケに参加しいてるという世間体を気にしすぎている

長年参加し続けている方にとってこれは失礼な言葉で綴るがいい加減この年までコミケに参加する意味って何? 若いうちはそれも「若かった頃の思い出」とか「若さゆえの行動力の賜物」として捉えるられるがその年まで生を貪りなおも恥を知らずにコミケに参加するとは笑止だと。好きなことを追い続けるのは素敵かどうかは個々の意見が分かれると思う。私はいつまでもこんな若い人と交じりながら参加するというのは気恥ずかしさを感じるものだが。

・そもそもコミケが嫌いになっていた

こちらの記事にはそうなったいきさつが記されてる。

 

kurihu.hatenablog.com

 

これまで惰性で参加していたが、コロナと入場料取るようになってからもう完全に未練は断ち切れた。というが本当に断ち切れたならばブログでコミケに言及しない。つまり嘘である。だからもしかしたら参加する日があるかもしれないが…。

コミケ自体もネットの電子書籍や通販にしてしまえばという声がありますが、それだけでは足りなすぎるのです。コミケのジャンルはそんな通販で補えるものではないことは長年参加してきた人間からはっきり言わせてもらいます。だからコミケが必要なのです。ヘンナ本、マイナーなグッズ、正直訳が分からないそんな物品にはある種夢であふれかえっているのです。またコミケは人との交流も兼ねています。ネットでは人とは出会えませんから。だからコミケが必要なのです。

ただ、私はもうそうしたものに必要性を感じなくなった。コミケって結局何だったのか? 今まで参加してきたが何が面白かったのか? その答えは一時期の熱狂です。一時期ですから続かないのです。夏が来たら年末になったらそう楽しみで熱狂していたのですが一時期なだけで持続性はないのです。コミケは楽しみたい人が楽しめばいい。ただ、コミケをなくせとは決して言っていない。私の語り口からコミケアンチであるという、そういう誤解はやめてほしい。これは私個人のなぜコミケに参加しなくなっただから。それなのにコミケの悪口に聞こえるコミケ批判して楽しんでいる人に水を差していると捉えたならば被害妄想が激しすぎるのでそうやってネットで喧嘩うってくるのは私だけにとどめてほしい。

 

アイドール東京について

自分の趣味の一つにドールがあるが自分はこの趣味に関してはとても冷たいと思う。ドールって人形だけど飾って終わりなんだよね自分の場合は。だから新たに進展がないし趣味としてどうなのかなと思う。

ドールイベントが東京で行われたのでそこに出かけた。この手のイベントはコロナの影響で控えていた。本来ならば今回も見合わせようとしたけど…まだドールイベントについてよくわかっていない点があるから今回はそれを確認したくて行ってみた。

アイドールというドールのコミケみたいなのといえば通じるか、そのイベントには先行入場というのがある。これは先行入場券という入場券とは別の券を買えば開始20分前にイベントの中に入れるという。その券には番号が記されて番号順に桁が小さい順にブースに並ぶことができるというもの。先行入場券の番号はランダムで配られ、つまり番号が小さいものを引いてしまえば優先的に欲しいものを手に入れる確率が高くなる。番号一桁とか引けばその引いた人がまずお目当てのブースに最初らへんに並べるわけだからいくら早く来たところで二桁三桁の番号では一桁の人の列より前には並べない。ドールイベントで欲しいものを手に入れるには何も徹夜で並ぶことではなくていかに先行ガチャでいい数字を引けるかで、そこにはプロみたいな古参もドール歴一日みたいな新参もない、欲しいものは運次第という言われてみればシビアな世界かもしれない。

コミケは徹夜始発という早い者勝ちなものだがこのガチャで入場順番が決まるというこうしたやり方はそういうのもあるのかと。ただ、入場料のほかに先行入場券を買うために新たにお金を払うというのがいまいち嫌でこの先行入場券というものは買ってこなかった。それといくら運とはいえお金で並ぶ順番が決まるということがお金ありきな、お金の力で解決してしまうそのやり方が気に食わなかった。やたら潔癖症なのかひがみ根性なのか知らないが先行入場してもいい番号が引けなければ無駄なお金をつぎ込んでしまう、そんなガチャ目的でお金を出したくなかった。

けど一度そんな先行入場くらい一度は経験してもいいかなと思ったから。コロナがひどいがもう考えてもどうしようもないので昔のイベントの感覚を今一度味わうのもいいかなといつもより早めにアイドール東京に参加した。場所は東京流通センターでついたのが9:30あたり。会場に入ってみて引いた。

人がうじゃうじゃいる。

予想してたよりも多く感じた。そしてこのイベント先行入場ありきなんだな、一般入場では負けるからみんなこの早く来ているんだなと察した。私はそこまでドールに対しての情熱はないから会場の雰囲気に引いていたのかもしれない。ドールイベントのまた違った顔を見た気がしてならない。初めて先行入場券を買う自分はそのどこで買うのか最初戸惑った。長い列に並んでいるとき「なんでこんな列に並んだんだろう」と多少後悔交じり。ただ建物内で並んでたから涼しいし列の速度も牛歩ではなくまあこれなら多少我慢できる。私は列に並ぶのが大嫌いだから。そして初めて買った先行入場券が

 

 

 

 

なんか四桁1000番台が爆死らしいからこの300番台だったらいいかなと。ていうか券を何回も買いなおすことは最初から頭にないし別に1000番台でもよかったが、自分の運というものを試したかっただけに過ぎない。ただ、1000円というのはいい儲けだよなと。このやり方は当分なくならないだろうな…。初めて買った券。やはり並んで買うことにもう苦痛でしかない。こんなんでよくコミケ十何年も参加してたなと。やっぱり一搬入場でゆっくり参加が性に合っている気がする。

とくにほしいものがなくて…ただカスタムヘッドは魅力的なのが多かった。

 

 

許可を頂いて撮影しています

 

こうした魅力的な作品があるならばこういうイベントに参加するのはとても楽しいことだなと。ただやはりコロナが気になって早々に後にしましたが。

久々にドールイベントに参加してみた。ドールを自分一人だけで楽しもうとしている私にとってイベントの参加は味気ないものです。もう少しなにかつながりができれば楽しいのですがあまりその辺は苦手かな…。まあ先行入場というものがわかってよかった。何かすごく欲しいものが出てきても先行入場券を買ってまでは・・・。私は情熱がやっぱり足りないのでもういいっす…。買うこと自体がしんどいなと。正直疲れました。年取ったなと。

カルト宗教の見分け方

あの襲撃事件は結局宗教団体への個人的な恨みだとはあれでは安倍元総理もとんだとばっちりだと思う。

そもそも政治家が宗教団体とつるんでるなんて大昔からのデフォだろ? 浄土真宗だって自民党献金してるんだからそれをいまさら騒いでもそれはただの情弱のうわごととしか思えない。政教分離なんて建前でそれで公明党が存在するんだから、俺はそんなこと誰しもが知ったうえで統一教会自民党のつき合いは暗黙の了解だと思ってたよ。なのに今更かまととぶっているのもアホな話だなと思う。桜田淳子合同結婚式に出てたのなんてテレビでクソガキの頃見てたし、あの当時からもうカルトとして大騒ぎしてたんだから、なに今頃になってカルトカルト騒いでるんだよ。もう平和すぎてそんなそんな宗教団体忘れていたのかもな。

それにしても日本人は宗教に無関心な反面宗教に関心があるとしたら必ずカルト宗教に関心持つものだよと。てか日本の宗教は仏教でも金がかかる。葬式に220万だぞうちの家族が払ったのは。そんで戒名に50万だか60万。バカだろ。これを何の疑問もなく払っているから日本人はカルトに付け込まれるんだよ。

ちなみにうちの葬式で経読んだ浄土真宗大谷派の生臭坊主は酒飲んで酔っ払い運転して田んぼに突っ込んだ前科あり。この程度なんだよ日本の聖職者なんてのは。これは言わなくてもいいか…。

さて振り込め詐欺と同じく日本人がよく騙されるカルト宗教。どうすれば見分けられるのかを紹介したい。かつて自分がピクシブで綴った作品があるから参考にされし。

 

www.pixiv.net

 

このくだらない誰も目にとめないような東方まじりのものはちゃんと参考文献がある。小室直樹著「宗教原論」。この本は日本人の宗教的無知を少しでも治す、もしくはこれで宗教のアウトラインくらいはこの本で理解してほしい。

つまりインチキカルトとは

 

・金をたかる(言わずもがな高額な献金)

・奇跡を唱える(病気が治ったとか幸せになれるとか実に都合のいい効果も含まれる)

 

これがある場合はカルト宗教である。これだけである。以上。

 

 

 

 

 

元首相に凶弾

この時代にもこのような事件が存在することに言葉が出なかった。

そしてなぜ撃たれる羽目になったのかを考えた方がいい。

許せないひどい民主主義に対する最大の悪行とそんなの言われなくてもわかっている。

就任期間内に何か撃たれるような恨みを持っていたのだろうか? 

リンカーンが暗殺されたとき犯人は観衆にこう叫んだ。

「暴君の運命はいつもこうなるのだ!」と。

良かれと思って行った政策にもそれを受け入れられない人間が出てくる。

そのような人間に対してある程度の配慮をし、大多数の支持を元に納得させてもらうようにするのが民主主義であり自分の都合で押し通すのはそれは民主主義ではなく専制である。

政治とは難しいものでその折り合いを無視すれば当然恨みもあるだろう。

しかし正直私はドン引きしている。

これ以上何かを言ってもくだらないことしか言えないがどういう時代の巡りあわせだろうか。

今政治家が襲われることは過去の昔にとうについえたかと思っていたが、事実は小説より奇なり。

それにしても世の中に訴えるものといえばSNSで誹謗中傷するほうが世の中を変えていくだろうという錯覚。そして政治で訴えるのではなく暴力で事を起こすこの態度。このような事件に至った経緯はネットによる独善的な考えから相手をネットで痛めつけるようなことも厭わないという歪んだ正義感から発展したものだと私は考える。

モリカケ桜を見る会、それらを司法の場でさばけないのであれば私刑にしてやる。このメンタリティはネットで誹謗中傷のそれと変わらない。

ネットの発展の顛末は正義がなく間違った正義だらけの世の中。だからこんな自分勝手なことが起こるんだと。

 

横断歩道に人がいたら車は止まる時代になればいいが・・・まだ難しい気もする

 

私はキチ○イだからこんな奴に運転免許渡しておくのは危険だということでマッポから定期的に来る封筒です。精神科の先生の「コイツはとりあえず運転しても大丈夫ですよ」という診断書を送れとのこと。これをいちいちマッポの方に送ってマッポが「じゃあ運転してもいいですよ、一応」と許可を頂く。怠れば私は免許取り上げられる。

つまりそ・う・い・う・奴の意見なのであまり突っ込まないでやってください。

 

news.yahoo.co.jp

 

どこかの社用車が横断歩道で停止した車を左から強引に追い抜いたという動画がTwitterで晒された。会社の車で交通違反はいくら何でもひどすぎるだろ。よく会社の看板を背負っている身でできるなと。それと交通違反するその根性が許せないというそんな論調だ。そりゃ歩行者がいる横断歩道で車が止まっている、その行為をまるでガン無視した運転行為は危険極まりないし交通道徳のかけらも感じられないだろう。ただやっぱり自分がいうのもどうかとおもうが、動画を見たかぎりこれは社用車の運転のやり方に私も多分こんなことするだろうと。

理由

・そもそも私の出身茨城県では横断歩道に人がいても車は止まらない。止まる方が稀であり止まったら「なぜ止まる?」と後ろの車からクラクションもならされかねないし現に鳴らされた場面を見た。道路は車が走るためのものであり歩行者という概念は入ってこないというのが茨城あたりの道路交通理念だと思う。

・動画では比較的交通量が多くい感じる。この交通量の流れから横断歩道であっても停止するのは交通の流れからいって意表を突く行為であり後続車は交通の流れからいきなり止まりだす前方車両にはびっくりするだろうし、カマ掘られる危険性だってある。車の流れというものは運転するにあたりとても重要で周りの流れに合わせてみんなは運転している。動画では対向車は一時停止してないのはその車の流れから止まるようなことは最初から頭になかったのだろう。歩行者もいったん車の流れが途絶えてから渡ろうとしたに違いないし、だからこそ動画で一時停止した車のドライバーに足早にお辞儀したそのワケはよくあの車の流れで一時停止してくれたんだという感謝と申し訳なさからだろう。そもそもあの車の流れからして止まる方が危険。

・交通量が多い道路では車の流れを悪くするのは渋滞の元でドライバーにとってはイラつく。その場合はたとえ横断歩道でがあっても車の多さからあえて止まらず流すこともある。この場合は横断歩道だからと言って一時停止するのはその状況から察するに不適格な判断で空気が読めていない。渋滞の元になり他のドライバーから恨まれると考えるならば止まることはしない。

・茨城みたいな道路総延長距離が北海道に次いで長いロータリ社会では車至上主義であり車が止まる場合は赤信号の時だけという。教習所で教えられたことは日々の生活の中で忘れ去られるものである。そうやって大多数の人間が道路交通法なんて頭の中から消えてる。免許更新のビデオ視聴なんてつまらなくてスマホ見てると「スマホ見てると免許やらねーぞ」と怒られる人間がいるなかでいまさら交通違反もクソもない制限速度50キロを60キロ出して煽られる民度から察するに横断歩道で止まれという方が無理であり田舎みたいに車がないと生活できない状況下の中ベテランドライバーになるとそうしたものを省略してこそストレスなく快適に車を転がしいてる。むしろ道路交通にこだわるのは都会もの、ペーパードライバー、免許未取得者ぐらいだろう。

・つまり横断歩道で止まるというそういう頭がそもそもなくなっている場合がある。動画の停止した車に対して社用車はおそらく何らかの車の故障か車内で子供がへんなことして安全のため急遽止まったのかと思ったのだろうし横断歩道だから停車したんだというそんな考えは及ばなかったから左から追い抜いたんだろう。その証拠に後続車も続いているのはみんなそう思っていて横断歩道で止まるという行為自体がもう忘れてるんだろう。対向車も一時停止しなかったし。ちなみに茨城なんてドライバーが短気だからちょっとでも自分と違う走りしてるとすーぐ煽る情けない県民性だからあいつらにとって横断歩道で止まること自体が自分の運転のペースを乱している迷惑ドライバーだとそう思っている節はあるだろう。

私も運転は荒い。友達や会社の上司に「お前の車には乗りたくない」とよく言われる。だから私はこの社用車の運転マナーみたいなものがよくわかるし(バカ)、正直撮影したドライバーはうぜぇと思ったしめんどくさいなと(ごめんなさい)。横断歩道では止まらなくてはならないがこういうクソ田舎では歩行者も含めて「車は横断歩道で止まらないものだ」とみんなが認識している気がある。横断歩道は車が来ていないときに渡ればいいものであり車が走っているうちは歩行者は車の往来を待っているのはもう常識の内になっている場合がある。私も横断歩道渡るときに「車止まれよ」とは全くもって思わないし車様の走りを妨げる厄介な歩行者にはなりたくないという思いだ。おそらくこの動画の顛末はそうした人々の認識のギャップが招いた結果だと思う。無論私の意見が肯定されるようなことはされないだろうし、ただ一個人の意見として言わせてもらうだけだ。

にしても・・・そうやってTwitterにあげて拡散させようとするその正義感…。正直気持ち悪いと思う。文句があるならその会社に言えばいいのに悪者として晒上げる行為は見ていてしんどくなる。武士の情けでせめていいふらすようなことするな。関係ない人間を巻き込んで騒ぎを大きくさせるようなことに性格の悪さといったものを私は感じる。正しい行いをわからせるためにあえてネットに晒すことが悪人を討伐するというのならば今は多様性。様々な価値観が存在する。良かれと思う正義も他者から見たら揉め事の火種であると捉えることも出来てしまう。だからネットは難しい。あらぬ揉め事を起こさないためにももう少し慎重に行動してほしい気がするのだが…。