寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

死んでしまったものは仕方がない

 

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私は人の死に方に興味を抱く大変気持ち悪い趣味を持っている。自殺とかはまずその手の類として興味深い。これは本来ならば人の死を話のタネにするのは死者の冒涜として意味慎まねばならいいと常々思っている。

だから「死んでしまったのは仕方がない」とあまり口出ししない方がいい。

ただそれは無関心であり人が自ら命の灯を消してしまうことは人間の行動原理とは何なのかとどうしても気になってしまう。以下人の死をネタにしているつまらないものであり読むに値しないし私のつまらないヒマつぶしでもある。

りゅうちぇる、この方は昔何かのテレビでお金をたくさん稼いでいる一般人か誰かのことを「ふーん、それだけしか稼いでないの?」と茶化していたその言動。これ聞いた私は正直「何様なんだこいつは」と大変印象が悪かった。収入でマウントをとる人間は真っ先に縁を切るし、視界に入れたくない。正直○ねとも思った。それ以外にも大柄な男でもあるのにオネエな態度で周りに振りまくその態度に自己顕示欲の高さが鼻についた。だからなのかあまりいい印象を受けていないのはネットでも目についた。

 

私は思った。この人いずれ死ぬのではないかと。そんな縁起でもないことが実際起こったから驚いた。何が嫌で死んだのか興味は持つけどくだらないブログに記す意味もないしあまりにも馬鹿らしいと有名人の自殺は神田沙也加でさえも言及しなかったが、この方に至っては指摘したくなる。この方は性的マイノリティーとかトランスジェンダーでもない。はっきり言って

解離性人格障害であった気がする。

いまや新たな人類の課題として解決していかなければならないLGBTの確固たる旗手としてその地位にいる人物ではない。これはただの精神障がいではないかと私は感じた。

男性でありながら女性の心を持つ。が、結婚して子供を産む。性的マイノリティー自認してても結婚し子供を持つことへの疑問、その後別れた。この飛躍した行動ぶりは躁鬱ではないのか? その後の女性の見た目により一層近づいて以前と風貌が激変するのはこれも違和感。一人の人間に複数の人格が入り込んでいるだけに見えてくる。本当は女性になりたいのではなくて、自分の理想像を追い求めているうちに多数の人格を自分の中で作り上げる(多重人格障害)。自分の納得できる人格になり得ず葛藤している様として見えてくる(人格乖離現象)。

女性として生きていこうとしたけどやっぱり家庭を持ち子供をもうけて離婚してさらなる変貌を遂げるその生き方自体が情緒不安定で誰も心配はしなかったのだろうか。自分は男性であるが女性であるというのではなく、女性になりたいでは性同一性障がいといえず、ただのオカマバーにいるオカマである。この人は幼少期に男性であることに苦痛を受けてたのだろうか? 男性用トイレに入りずらかったか? プールで男の水着を着たくなかったか? それがなければただのオカマ。その証拠に男性という立場で女性と結婚している。性同一性障がいは詐病であると。いや、女だといいながら風貌も女にしたが、それならばもっと前から女の風貌にならなかったのか。何故離婚を期になのか? 時間が経つにつれ心の変化からそうさせたのであれば、それは性的マイノリティーに悩まされたのではなく理想の自分を模索していたに過ぎないのでは? そして本当の自分を見つけられないままこれからどうしていけばいいかわからず死んだ。ただそれだけだろう。

こんな言動と行動から一貫性が伴わないことをしていれば精神がおかしくなるのは当たり前である。後天性の精神病はこのように自分を変にいじくりまわすことで起こる。ちょっと常識では考えられないおかしな行動、私の暴言であるがキチ○イの真似をしていたら本当にキチ○イになってしまったという話。死んだ人間にそのように例えることは大変失礼だが自分の中で自分の理想像作りそれを崇拝していたのだろうか? その理想像になれなくて絶望した。結婚してぺことかいう女性と子供の人生をもてあそんで許せないと批判もあったが、それはもう批判ではなく精神科を勧めるべきであった。個性とかLGBTだとか自認して新たな自分を受け入れてほしいと本人が言っても「本当にそれで大丈夫?」といさめる周囲の人間はいないだろう…。ただ私はこのままだと精神病んでおかしくなるよと思っていたから…。

あと誹謗中傷を苦に自殺はないのではないかと。私の考えでは自分本位な人間(失礼な決め付けだが)はそうそう批判は気にも留めないという偏見がある。自分勝手に生き続けてきた人間は他人の意見で病むようなことはなくやはり神経が図太い(パリスヒルトン中川翔子を見てわかると思うがあの手の人間と同じであると思う)。自分はどう生きていくべきか悩み自分探しの果てに精神がおかしくなり死んだ。

所詮ビジネスジェンダー。注目してもらうには、人気になるには自分と違った自分を演じていかなければならない。そのプレッシャー、焦りが自身の精神を蝕んでいった。いくらインスタでフォロワー多くてもメディアの露出が減っていればせっかく女の風貌になっても意味がなかった。どうすればいいと悩んだ末の自殺だったと見て取れる残念ながら…。

 

結局ただそれだけの気がするし、死んでしまったものは仕方がない。

どうせすぐ忘れることだし。