取手競輪とか言うくだらないことしてきた

東京にいるといるだけで気分が悪いから私の生まれた茨城県取手市に行った。。

実家に帰った(取手市民からしたら来るなだろうが、どうしても行かざるを得なかった)ついでにいつもの取手競輪(バカ)に逝きました。たしか去年のグランプリ(大負け)で場外で買った以来だから実に1年ぶりだな。なんでよりにもよってそんな行ってはいけない場所ベストテンに入るようなことろ行くのか? 3連休の初日にしてもこの時勢にしては駐車場に車が多いのは本場開催があるからか。フロア内は独特の雰囲気がありこればかりは逝ってみないことには言葉ではどうなのかは伝わりづらい。とりあえず感染なんて気にしてなくて買い目ばかり気にしている様子。どこもかしこも観光地も賭博場もにぎわっているだろう。人間は屏息すると死んでしまうのかもしれないから出歩くのだろう。

さすがにここはアブないんじゃないかと思い車券を買ったらすぐに外に出て日の当たる場所に行く。レースは館内のモニターを見ずに人がいない外でスマホで視聴する。モニターに密集してついつい声をあげしてしまう爺さんはやはり怖くてこういうスタンスになる。寒くてくたびれるし案の定外れてしまう。お金ってこんなにもすぐ無くなるもんなんだなと。こんなのやっている人間は正直頭悪いと思う。その掛金で何か別のものを買ったほうがいい。絶対にいい。競輪場内には食い物やがある。ああこれ営業しちゃまずい印象。やたら活気があった気がするが飲食の提供は控えて欲しいと思う、やってるほうは生活の糧だろうけども。

そもそもなんで競輪場に行ったのか自分でもよくわかっていない。いろいろストレスがあってあえて刺激を加えれば治るのだろうかという気持ちで出かけてみたんだけど正直とてもつまらなかった。ダメじゃん。これが一時期熱狂した競輪なのかとあれは結局何だったんだと白々しくも思う。まあ当たらないからつまんないだけなんだけど。最終の車券買って帰る。言ってみた感想はやっぱりみんな屏息は耐え難いのかなと。あまりコロナとか気にしてなさそうだし(そりゃ競輪場に来る奴なんて…)、やっぱこういうのは中止して入れないようにしないとダメだと思う。でもどうしてもお金が必要だからやらざるを得ない。このお金で人間は支配されて操られているんだな。お金が必要じゃなくても生活できるような時代を作ればいいんじゃないかな? 案外石器時代も呑気でいいんじゃないかな?

最終で買った車券。別に当たらなくても、当たったら返金しに行くのが嫌だから当たらないでほしかったが当たるんだからもう少し張ればよかった。このギャンブルっていっつもタラレバなんだよな。タラレバを言わなくなれば立派な勝負師だろう。

600×5.7＝3420円 

写真のトリミングとかしろよ暗いし。和田健太郎は去年のグランフリホルダーだから今年初のレースになるこの場所は気合い入れていくだろうと。ライン先頭の和田真久留もすごいタイトル取った先輩の前を走るから気合い入れて逃げるだろうと思った。実際そうなった。小松崎なんで買ったのか意味不明。なんか間違えて買ったぽい(笑) ありえねー、こんなの絶対病気だよ。それで軸の浅井は単騎だから買った。単騎の浅井は小賢しく初日は着狙うような走りするから(勝手な思い込み)3着までには入るという思い込みが強かった。実際健太郎のケツめがけて動いたし自分から動くんじゃなくて周りの状況を瞬時に判断して漁夫の利を狙うような走り方。小賢しい。あと4コーナーであんまふらふらすんな浅井。

この3連休みんなそれぞれ自分の時間を使えばいいと。それで不幸になったとしてもそれはわかっていての行動なのだろう。少なくとも私はそうだけど。