寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

久々に競輪で当てる

なんか取手で人の足にクロスボウ打ってきたなんとも野蛮なニュースがありましたが、第一、人をクロスボウで狙うこと自体異常ですよ。猟銃が間違って人に当たったとかでなくて、そんなのとは別次元。やっぱ茨城ってアレなのか? そういえば風土記で茨城は山賊だらけとか記されていたんだよね(笑)。つまり私、茨城県取手市で生まれた私は山賊の子孫なんだよね。あほらし。

そんでその犯人が無職。はぁ・・・無職・・・。人は労働を怠ると精神が腐る。この「怠る」とはできるのにしないことを指します。仕事とは精神の鍛練である。仕事をしないと人の精神は穏やかじゃなくなる。それとも精神病だから無職なのか。じゃあ精神病で働いてる俺はどうなるんだよ? ちなみに俺は「キチガイ」と言われると嬉しくなります。

最近世の中がけだるい。仕事はなんら不満は「今のところ」ないのだが、テレビのニュースをみるとけだるい。そういうけだるさから解放されるのが昔趣味だった競馬とかアニメとか東方だった。「だった」とは過去形。もうそれらには興味ない。競馬の桜花賞なんて知らない。今日やったことは川崎競輪桜花賞・海老澤清杯」であり、昔好きだった競馬の桜花賞ではない。

私用で有給2日使って久しぶりに実家のある茨城に帰った。クロスボウ野郎の影響は感じられないくらい平日の取手は穏やかだった。穏やかで暇だった時間を使って取手競輪場に出かけた。あんな事件があったから競輪場は警備とか強化されていると思ったけれど、年金貰って勇み足な爺がいつも通り存在する平和な競輪場の風景だった。正直競輪は見ていて面白くないです。チャリンコ漕いでる人間になんも魅力はない。それなのに競輪なんてやるのは結局金なんだよね。別に金なんて・・・。それなのに、そうは言っても金を賭けていればどんな競技にも少しくらいは興味湧いてくるものです。

買う車券はワイドだから当たる。競馬とは違い競輪のワイドはよく当たる。だけど儲からない。それでもいい。金を賭ける行為が面白いので、儲かることはハナから信用してない。今日はいくら負けるのかなと心の中で笑っている。そんなんだから珍しく当てればちょっと今までとは違った感情になる。今回ブログ更新したのがそれである。


7-9 560円 3-7 870円 3-9 2800円 的中

100円からワイドのボックス買ってはちまちま当たる。あたるけどただでさえ控除率25パーなのにワイドしか買わないから所持金はマイナスになるから。山を張ってみたら払戻84600円だってよ。珍しいからコンビニでコピーした。もうこれで十分だよな。あとのレースなんて見向きもせずに競輪場から帰った。

私には矢は当たらず車券が当たった。なんて私は平和だったのだろう。この平和に感謝。

当たった金は妹に半分以上くれてやろうとした。それなのにいつも通りキモがられた。素直に受け取れこの野郎。残った金は何も使うあてがない。じゃあ今度の同人イベントの資金にしよう・・・か。

金が増えたのは素直に嬉しい。それなのにこの嬉しさはすぐになくなってしまう。毎日が嬉しいと感じられることがあればいいのにと思うのだが、平凡な日々が実は幸せだったりするんだよな。そうやって気づいても、そう感じられない自分の性格は我ながら偏屈だと、思う。