寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

サラブレ7月号ますざぶ感想?

ますざぶのコーナー、ザ・馬券批評のお題が少ないとは!? だから今日、ムカつくJRAの馬券を買ってきたし、それを今度のますざぶに送ろうと思う。
ふきだシアター2
永遠プロムナードさんの「僕の風船が!」は大人でもいつも純粋な子供の心を持ち得ている人間らしさが垣間見た気がしてホッとしました。
サラブレ4コマ漫画
2Bの鉛筆さんのデフォルメされた馬の絵はとてもかわいいです。最後の4コマ目の「そうだった」という絵が特に。
ザ・馬券批評
「え? あぁ、うん」とゆきむら@さんという同じ感想でしたね。長短さんの「翌年、遣唐使が廃止されたんですよね?」。こういう突拍子もないボケナイス。
脳内競馬ニュース
竹光の翁さんの「ダービーの国歌斉唱を橋本知事がチェック」とは、なるほど。逸れますが、以前ロシアの国歌を旧ソ連の国歌と同じ旋律にしたときにサッカーロシア代表が国歌歌わなかったんですよ。それでプーチンキレてた。思想とはいろいろ考えるものなのですね。
競馬場でやってはいけないこと
夢幻桜花さんの「暴れている馬がいると、ターフィー君を猟友会に通報」とは、ここまで言われてしまうターフィー君って一種の魅力でしょうか?
名画批評のお部屋
うつわものさんと同じく「普通にいいとしかコメントできないよ、ママー」でした。
世界のダービー卿
ちなみにバンガロール2000ギニーとはインドのレース。私のネタはインド帝国の下、英国式競馬の導入に尽力したインド人的イメージって・・・。カワタカさんのランカシャーオークス卿のランカちゃん。私あの歌好き。

それと個人的な今回のますざぶの思いとか・・・。
ますざぶを見ていてふと思った。昔は小結なんて地位は月間20p台、場所通算100pぐらい叩き出すポティンシャルを持っていないとなれない。私にとっては星の位だった。それが今回なれたことは、それはありがたいことであるのだが、ふと思う。ますざぶが昔よりも投稿者が少なくなったからなれたのだろうと。思えば2008年にますざぶがいったん終わって、また復活したのだが、その間に2007年秋場所で番付上位者(横綱、三役、前頭の地位にある方)の半分以上は今のますざぶには投稿していない(もしかしたら別PNで投稿してた方がいましたらごめんなさい)。
そういや、なぜいったんますざぶは終了したのだろうか。終了する経緯に至る説明を私は聞いてなかったが、投稿者が内輪で盛り上がるだけで、他のサラブレ読者と距離ができていたと感じた編集長の判断だろうと。投稿者が大変競馬に精通、かつニッチな知識(?)を気質なネタを投稿し続ける。何もコントロールしなければますざぶは自然と排他的、村社会的コミュニティと化していたのだろうか。
確かにお金を払ってまでサラブレを買ってくれた投稿者以外の人達の立場としては、内輪的に盛り上がっている投稿コーナーは疑問的な観点に陥るだろう。投稿者は他の読者に対して能動的に面白おかしさを与える努力目標があり、それに見合った評価を受け取らなければいけないのかもしれない。常に他の読者に面白いネタを提供し、喜ばれることであり、投稿が自分の実力のすべを知らしめる道具としてはならない。自己を満足させるために他者に距離を置かれてはいけないのだが。
だけど、またますざぶが復活したよね。昔のますざぶよりも投稿コーナーの数と規模を小さくしたけど、私は今でも楽しめるけど、物足りなさとかも感じられるかな。今のますざぶには躍起になってpを競うというような気持も起きなくなったし・・・。みんなとポイントを競えばネタの質が自ずと向上し、レベルの高い投稿コーナーだったんじゃないかな。昔のますざぶは。もう一度、常連投稿者さんが戻って来てほしいですね・・・。