寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

サラブレ1月号ますざぶ感想

今日コンビニ行ったらサラブレが普通にあった。ないはずの場所なのに、発注する人変わった?
とりあえず今回のますざぶを言っておくなら、私のネタ掲載ミスしてるね(笑)。それはのちほどに。
ふきだシアター2
三冠コンビお題で池添騎手の方でのちちさんの「三桁配当ばかりですみません」はそうだね、馬連がそうだとワイドで儲けようとなると五ケタの金額買わないと儲けた気がおきないものね。ぼくにはとても躊躇する。竹光の翁さん、アファームドBさんのネタはこの池添騎手の捉え方うまいなぁと思いました。
ザ・馬券批評
さて、ではまず私から。えーと、以前ならますざぶの記載ミスではますざぶオフィシャルサイトを通じて訂正が発表されるのですが。要するに今月のますざぶ新コーナー「ザ・馬券批評」誤植じゃないかよ(笑)。競馬おのおのの当たり、ハズレ馬券を誌面で載せてそれに投稿者が難癖(?)つけるというコーナーのお題として、私がある当たり馬券のコピーを送ったのがお題に採用されて嬉しいのですが、投稿者の記載が間違っています。それは以下の通り。
08年菊花賞の的中馬券の投稿者が「にどね」さんになっていますが、送った本人が言うんだからそうなんです・・・。こちらが「クリフ」です。つまり投稿者が左右逆なんですね。
行司さん、そしてにどねさん、すいません。言わせて頂きました。それにしてもこういうネタの載り方はいいものです、おいしいと思ってます。正直今回の行司さんの馬券的中に私はやたらネタを送り付けました。それが、たとえ冗談でもそういう言葉を思いつくこと自体性格悪いよなぁ、と自分でも感じるような内容のネタも含まれてたと。でも私にそんな遠慮はいりませんので、皆さんのご意見、ご感想お待ちしてますので・・・。
脳内競馬ニュース
胴長熊猫さんの「エスポワールシチーみやこS出走→都落ち」と言い表したネタは発想も秀逸。実際そんな印象だったし。おっと口がすべっ・・・。
局地的マスコット大全
まず、優勝作の絵。なんだごりゃ(笑)。イイヨー、フランスギャロに送りつけろ。なんか絵に対する評価に「これはひどい」とか「どうしてこうなった」とか「作者は××」とかあるらしいけど、初音ミクの亜種「シテヤンヨ」を髣髴させるその絵はこの評価を私はあえてするっ!
9文字でつぶやけ!
ビスコ食べてますからさんの「結局淑子に落ち着く」は言われてみれば私も結局そう思いました。鈴木淑子さんの競馬に対して取り組む姿勢は今の競馬番組のキャストさんもできれば見習ってほしいと思う。仕事だから競馬を覚えるのではなくて、競馬に関わる仕事が好きになってもらいたい。淑子さんは海外の競馬に興味を持っているのも私としては好感が持てる。・・・なんか逸れた。穴党二郎さんの「理事長あるある」はネタとしては結構思いつくものなんだけどそれだとボツになりそう。それは天くだ・・・おっと口がすべっ・・・。
馬イラスト500万下特別
2Bの鉛筆さんの絵は伝わるものがありますね。果桃れあさんのビキニのネーチャンは2次元だから伝わるんですね。三次元じゃ・・・。きもっ。
ウソ香港馬名
もんずんさんの「メデタシ」は私はこういう砕けた喋りをする女の子は実は好きだったりします(笑)。というか女子高生が好きなのか? きもっ。
名画批評
もんずんさんの「制裁?クソ食らえだ!」は私は結構こういう性格だったりもするので、見たときはやたらお題の絵とマッチしていて痛快でした。今回のサラブレでも裁決について取り上げてますが、まだまたJRAの審議には不信感みたいなのはあったりもします。
有馬記念特集での世相馬券乱れ撃ちでは仙波さんの挿絵のスティーブ・ジョブズ立川談志がなんだか思いがよぎるものがある。今年は3.11は言うまでもなく、著名な方々が亡くなられた年としても印象深かった。正直言って暗い年でした。だからこそ有馬では笑って終わりたい。
サラブレ東川篤哉氏が登場したのがちょっと驚いた。「謎解きはディナーのあとで」は1話完結の短編形式なので長いとダレる私(笑)にとってはとても理解しやすく、登場人物の性格は物語で躍動的に印象づけられていて、その効果的な文章表現がテンポよく話を進めてますが、内容としてはうーん。まぁ、ここで感想をいってもどうかなと。競馬と教養はあまり世間から注目されない(気がする)ので、競馬は文学的要素になりえるという一面性をサラブレが紹介したことは評価したい、する。
それにしても長々と。コンビニにサラブレ置いてなかったらあと5、6日はこのようなぐだぐた書いてなかったね。