寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

台風空気読め

週末に来る台風は総じてコンチクショウ。自然現象にイチャモンつけてる自体程度がしれてるが。そんな正直な気持ちになってしまうのはダービーの日に雨とか凄く嫌なんですよ。まぁ、台風が来なくても梅雨入りしたから雨なのは変わりなかったかも。
ああー、自然現象を自由に操れる能力者マジリスペクト。
そんな偉そうで頭悪いこと言ってダービーの予想難しいです。ただでさえ難しいのに雨による馬場状態とか考慮しての血統、展開予想は調べると疲れるし。今まだ「これは」という馬は・・・ナカヤマフェスタを考えてますが。詳しくは後ほど。
競馬漫画で広く認知されているであろう(主観的に)「みどりのマキバオー」にて、マキバオーがダービーに出走するにも、みどり牧場で働く若ぞうが牧場で留守番してるときに「なんたってダービーなんだ、最高のレースなんだ、競馬の世界に生きる者の夢なんだよ、ああ、見に生きてー」(コミック8巻週刊69馬)というセリフはダービーという他のレースにはない特殊性が映し出された顕著なセリフであると。さて、このくだりでダービーに対する思いなどをぐだぐだ語るのは私は楽しいけど、要するに「ダービーだ!うぉぉぉぉぉ!!」とみなぎるとか盛り上がるとかダービーの格の刷り込みをされた私。そんなのをうまいことファンに指導してあげるのがJRAであり、それをマスコミも伝えて欲しいなーなんて。それとダービーは当然だろうと、物語性が希求されやすい。文学要素が豊富です。このブログもそんなダービーに対するエッセイを綴った作品を読みながら散漫になりだしたのでこの辺で。
あとになる予想とかは邪念が入ると厄介(?)なので何故この馬とかいう理由とかはあえて触れないでおいたほうがいいかも。