寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

安息に過ごしたいと思うのは甘えだろうか

さて・・・なにを思えば今の日本、多くを語らなくてもそんなことはわかっている。日本はそれでも立ち直る力を持っている。そのためには助け合いがなによりだと。私はイベントで使うはずだった金を義援金として使った。これからは競馬もしなくなる(JRAには申し訳ないが買えないというよりもそういう気がおきない)。だからその競馬で使おうとしたお金の中からも被災者にあてたいと思ってる。自分の生活にも影響はあるが・・・だけど被災者の置かれている立場、心中察し余る。それに比べたら水が出にくい、食べ物が少ない、燃料が回らないなんていう私の境遇だが、それで文句いってるのであれば被災者にぶん殴られてもそれは正当だと思うのである。
私も地震当初は薄弱だった。なにもかもが疲れ切った。だけどどうしよもないからこそがんばるしかない。そのがんばりがおきてこないと日本はよくなっていかない。不便な生活にもそれぞれ事情はある。計画停電をみてもそれがおかしかったりして怒りたくなる気持ちも分かるが・・・こんなこと初めてなんだし、会社だってとにかく努力したなりの措置だと思うし不満は心にとどめて置くだけにして欲しい。これで騒いだりしても状況は何も変わらず秩序も乱れてしまうし、ラジオでもあるように節度ある行動を・・・。みんな必死なんだから多少不便でも許容していって欲しいと切に願いたいのだが。
そんなこといっておいて私は正直テレビを見るのに疲れてきた。疲れてきたとはなんとも不謹慎で結局薄弱か。だいたいこの時間は落ち着いたクラシックを聴いたり、パソコンでゲームしてる。すいません、くだらないことに電気使って。本を読んでみたりなんら変わらず過ごしてるつもりでもどこか心が安らげない。平成23年3月11日のお昼のような平穏だった日々が戻るのはいつになるだろうと考える暇が心に影響を及ぼすならばそれはしないことにしようかと。