寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

これからの競馬とのかかわり

このブログではブログ主の日記のようなものであり、本来なら他人の日記など興味ないと思いながらも誰でも見て欲しいというダブルスタンダードを持ちつつやってるブログ。そんなブログで週末の競馬予想を書くとアクセスが上がるのは大変ありがたいことだと。だから他人に見られるならばそれなりの失礼のない予想をばと(本当ですよ笑)やっていたその予想も、地震がおきてから遠くに感じてしまうものです。馬柱を見るのも乗り気になれないのなら、たとえ買わない予想でも無理して予想する気になれないのです。そんな気持ちで予想するのは私は嫌なので・・・なんか、その、ここでの予想はしばしお休みすることにしますので。あまり役に立たなかったとか心の中で思ってね。
競馬は関東での競馬はなく、馬券買えないのは当然だと思います。理由としてはあえて言うまではないのですが電力の消費に対する懸念と地震がおきたことに対する自粛でしょう。私はこの理由の中で特に後者の意見に強く同調します。とてもじゃないがこんな国難といえるときに競馬なんてやってる心のゆとりがありません。私は競馬をするためにはそういうゆとりが延長線上にあります。したがって何か強いストレスを受けるとたとえ競馬好きでも競馬が目障りに見えてしまうのです。なんだそりゃ?ですが、去年の秋にもそんなことありました。もちろんこんな時だから競馬を応援するという気持ちもあるのですが・・・しばらく落ち着くまでJRAのHPで重賞何が勝ったかちらっと見るだけになりそうです。
この時期の競馬開催についての是非をネットを見ましたが、電力不足で中止は現実的実利的判断で、被災者の心情を察しての中止は情緒的判断と見るなら、心情を察して中止という理由には人を思いやる優しさに私の心が響きました。そうすると私は感情で物事を判断する人間だなと思います。なかにはそんな感情で競馬開催を中止することは競馬開催を楽しみにしてる人やそれを仕事にして生きていかなきゃならない人に配慮が欠けてるし、感情での開催中止は現実的でない。その意見には電力不足だから、交通網が完全に機能してない、余震、原発に対する認識の甘さと反論するのもありですが、私はそんな経済復興とか商売してお金が回ることで日本が立ち上がるというまっとうな正論は客観的すぎて厳しいものと感じてます。災害復興に頑張るときなのにそんなこという精神的に危うい私の考えなど語られてもなにも説得力なんてないのですが、感情で開催中止という気持ちだけでも理解して欲しいと甘ったれたお願いをしてみるとか。あとはこのような私の意見に的確なこれは違うという意見を抱いてみてください。
私は感情、情緒で語る人間です。