寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

サラブレ4月号のますざぶ感想

タイトル最初からこうするべきだった。「ますざぶ○月号」とかじゃますざぶというコーナーが雑誌の名前と思っちゃうもん。時期的に忘れていたことを思い出したようにアワード。
ふきだシアター2
ちちさんの「白鵬君に乗ったぞ〜」。なんか先週に続いてここのレベルが凄い。行事のキャプションの言うとおり。
ひと言多いダビスタコメント
田村Rさんの「モウ ジラサナイデ」。ますざぶペリエのイメージだよ。なんで最近ペリエ日本に来ないの?
さて、今回の地震の影響でサラブレとかの記事はどうでしょうか。ますざぶも東北地方からのネタが載ることを期待してます。
なんか馬神家の一族。仙波さんの画とともに正直「なんだこりゃ?」でした。あー私推理とかあんま苦手だからなー。でも私は横溝正史推理小説は好きです。馬いや、犬神家よりも八つ墓村のが好きかな。ガキの頃映画見てトラウマになったら改めて見ると面白い。凄惨な事件の先に因縁めいた昔の出来事。それに加え莫大な財宝とそれを狙う人物とか。何より横溝正史の小説は日本の古めかしい因習とか祟りというような昭和期の忘れ去られし日本の民俗学を再認識させるような描写もポイントにあげます。犬神家の一族も・・・「シルクエンペラー」、犬神佐兵衛の渾名格好いいよね(?)。例のアレの真似しようと風呂場で逆立ちしたりとか。あーあ、馬神家の一族読んでみたけどなるほどまったくわからん(笑)。みなさんの珍解答に期待。
さて、犬神家の一族というタイトルにはちっと気になることがあります。犬神という言葉は犬の悪霊であり、その悪霊を使う召喚者が犬神家ということです。つまり犬の霊を使って呪いをかけることが出来るのです。これを知ったときにあの犬神佐兵衛は犬神の霊を使ってお金持ちになったのか? だから犬神家と言うのだろうかと思いました。まあそれはそれで、ではどうすれば犬の霊を呪術に用いることができるのかその方法が・・・ちょっと書きたくないというかあれなんです。興味ある方はウィキペで犬神と検索とか、もしくは「召喚師 陰陽師からデビルサマナーまで(新紀元社)」という本に載ってますので紹介しときます。秋葉原K-BOOKSとかにあるよね、前あった。



召喚師―陰陽師からデビルサマナーまで (Truth In Fantasy)

召喚師―陰陽師からデビルサマナーまで (Truth In Fantasy)