寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

懐かしの少女アニメ

やふーのトピックスを見てたら昨日のことを思い出したついでに言及。
なぜカラオケでストレス解消してはいけないのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110121-00000001-president-bus_all
甘いな。カラオケではホリケンみたいな周りが引こうがなにしようが、むしろ笑われる自分が好きとかまぁ私はそんな思いでやったりしましたが、カラオケならうざいですむし。でもまー、時と場合を考えてますよ。落ち込んだ人を人間誰しもがカラオケで歌えばストレス発散するだろうと誘う考えの人は、まぁ善意として受け止めてはありがたいが、人前で歌うのが苦痛な人だったらその人の善意が伝わらなくなってしまうのがつらい所でしょう。やはり人間誰しもが人とは異なった価値観をもってるものだから注意しなければならない。前にも書いただろうか、自分を正しいと思いこんだ他者の感覚の喪失は、私からいわせるとなくして欲しい。
しかしまぁこの記事読んでみて人間っていろいろ面倒な感情を持ち合わせているよなぁ。人の心理はこうまでもこれなら、なんとしても気分を害さず生きていく知識も必要になるなんてホントめんどいね。
あー、昨日の飲み会のカラオケで勇気100%とか銀河鉄道999あたりなら歌って・・・もういいや。そんなこと考えてたらふと忘れかけたアニソン思い出した。私は昔のことを唐突に思い出してノスタルジーに浸るのです。




あのスマップが若い・・・いかん危ない危ない危ない。ホント古き良き少女アニメだよ。私はこのアニメ小学2、3年の時夢中で見てたの思い出します。ちなみに私は母親からドラゴンボールを残酷だという理由で見せてもらえずあれほどの人気だからクラスの話題についていけずハブられた暗い過去がありました。母親の教育方針についてはどうあれ、そんなんだから好きになっていったのでしょう。男が見るからそのアニメでクラスの女の子と仲良かったのはある種よかったのかも。
この曲でOPが始まるとうれしい顔になってたと思う。「赤いリボンをキリリと」という歌詞は姫ちゃんの性格を率直に表現していて気分が良かった。もう一度聞いてみたらこんな歌詞のような元気のある生活を送れたらいいのにとなんとも情けない気持ちになるとは不覚。くやしいから歌ってみた。そしたら気分が良くなった。歌はこういうときのためにあるんだと再確認。前のやふー記事に戻るが、なんだかんだでストレスに歌はいいのかもしれない。一人で歌ってみたらいいのでは。
懐かしくなったから姫ちゃんのリボンでもDVDかりてくるかとか。