寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

名言2

昨日は書くことがないにせよ、おっさんの名言?なんて誰得。俺得。
休みの日、なにげなく奥にしまってある漫画をパラパラみたとき、やっぱこれ名言だなと思ったセリフ、またやるのかよ。

「だが乗る乗らねえはさほど重要じゃねえ大事なのはお前がそこにいるかどうかだ」
みどりのマキバオー単行本6巻「チュウ兵衛の帰厩」でカスケードが怪我でマキバオーに乗れなくなったチュウ兵衛に対して。チュウ兵衛が最後にこの言葉の答えをいってます。「本当につらいのはあいつらに会えなくなる事だからな」。この言葉は友情の深さを表現してるのもそうですが、人は人との絆が断たれようならば必ず悪い方向へ進んでいく、その警鐘を鳴らしてるように私は捉えました。死にたいなんて思う人にこれに似た言葉を言えればいってやりたい。

「餓鬼に言葉が通じるか!!ならば拳で語るまでよ!!拳こそ言葉だ!!」
花の慶次第百六話「拳の熱さの巻」で慶次が偉そうにしてる伊達政宗をぶん殴って片倉景綱に止めに入られた際のセリフ。花の慶次の中でもトップクラスに好きなセリフで、能書きはいい、読めばわかる。

「信頼するということは裏切られてもええ・・・ということだす。騙されて本望・・・と思うとこまで惚れきる・・・そこまで信じるのが信頼だす」
ミナミの帝王「裏口商売⑦」で銀次郎のダチの妻から子供の裏口入学に1憶円を貸してと言われ銀次郎あっさり貸してしまうのに不思議がった妻に対しての言葉。さすがにここまで言われてはなにも言えないでしょう。偏屈な私、意表を突かれました。信頼してたのに裏切られたとなれば誰しもイヤな感情を抱くもの。それを本望という捉え方は屈託がないというか・・・堂々といえるからこそ格好いいわけです。でも私、実は騙されて本望と思ったことありますよ、競馬で(笑)。複勝3000円ぐらいまで。

「どうしようひさしぶりにあったら〜こんなにも勇者様スキスキやーもうスキスキすぎて顔見れなーい」
魔法陣グルグル「第三の封印」レベルアップの修行を終えたククリがニケに久しぶりに会ったときの心の叫び。内気ですごく素直な気持ちはいじらしく、かわいいといえるとともに、魔王を倒すことよりもニケとククリの恋が重要になってくるストーリーで(だっけ?)ニケが好きだっていう初めてのストレートな表現(だっけ?)に萌えました。いろいろ書くとキモいのでやめます。

思いつきで一気に書いた個人的なものです。ちょっぱやで書かないとけつかっちんだよ。