自重するのではなく、どう対応するかで人としての器を観察しているのだ
川崎競馬の馬券オフト後楽園で買おうとしたら寄り道できなかった。
「ちぇー、調子狂うなーもー(ギャグマンガ日和太子風)」。
そうやって五月某日。とある東京のレンタルショップにて。
私は借りようとしていたD・V・Dが見つからなくて、しょうがなく店員に聞く羽目になった。
私「すいません、ちょっとお聞きするんですが、こちらにみつどもえというアニメ作品は置いてありますか?」
女店員「えっ?・・・、タイトル名もう一度よろしいでしょうか・・・」
私「はい、みつどもえというアニメで小学生三姉妹が主人公なんですが」
女店員(なんか、困り顔)「少々お持ちください、あっ、陳列棚にはございませんでしたか・・・?」
私「ええ、結構探してみたんですけど、見つからなかったので・・・こちらには置いてあるのか確認ですかね」
女店員「・・・調べてみてみます」
私「お忙しいところすみません。お願いします」
しばらく時間が空いて・・・
女店員「すみません、こちらにはどうやら置いていないようです・・・ね」
私「┐(´ー`)┌ そうですか。調べていただきありがとうございました」(ペコリ)
決して罰ゲームでもなんでもなく、ブログのネタにしてますが、いたって素を出していますが、実話です。私は変な偏見持たれるとか、ただわからないから聞いただけに過ぎない。なにも犯罪的なことはしてない。こちらは客として来てるのだから、店員はその場の対応をすればいいだけ。これは私が販売職にあった当時、なんら疑問を持たない職業遂行だ。別にこの店員さんに「今日ねー、なんか小学生のアニメ借りようとしたメガネが来てさー、あれがロリコン? ちょーきもーい、きんもー☆」とかSNSで綴られても、それはそれでおいしいと思ってる。私って変わり者だよな。
でも、さすがにコンビニのねーちゃんに「コン○ーム何処ですか?」とかはいかんかもしれない。セクハラですねん。
ねーんだよな。こどものじかんという「ああいうマセガキを持つと担任は辛いな・・・」みたいなアニメが置いてあって、みつどもえが置いてなかったレンタルビデオ店。ハシゴして探すほど情熱ないから(もともとDVD自体が完全生産限定なので、なくても当然なんだが・・・)。
┐(´ー`)┌ ネットでこんなこと別にいうことないんだけど・・・
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