寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

インデックスのフィギュア

ごちうさ一番くじに満足したらまーた性懲りもなく買いだした。

 

 

 

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今日の秋葉原のある店で買いました。中古未開封で2000円です。もうこのキャラ知らないなんて言うとそういう方は置いていきます。とある魔術の禁書目録とかいうラノベのヒロイン「インデックス」とかいうインテックス大阪じゃないぞ。この作品の概要を言うと長くなるのでいいませんがまあ知られている作品とキャラなんじゃないかな。今からだとちと昔の作品だろうが私の全盛期の頃(何が?)にやってたもんなので今でも忘れてはいないです。私はロリコンというと語弊があるのかな、小さい少女風のキャラが好きです。今でもごちうさのチノとか東方ではルーミアとかはがないの小鳩とか化物語のまよいとかみつどもえとか・・・なんかいかにもいい年して気持ち悪そうなのでおじさん帰るからね。

このフィギュアは一番くじのA賞として2011年(嫌な年だ…)に登場したものです。シンプルな白のローブに身を包んでいるのは聖職者という設定のキャラだからです。金色の柄と安全ピン以外特にディティールは施されていないシンプルな作りながらも何かタクシーを止めようとしている躍動感ある手の上げ方とその動きに合わせて靡く長い髪の毛がなかなかいい恰好です。表情もアニメで表現される幼くても自由で明るい仕草がよく読み取れていてこのキャラを知らない方でもキャラの性格みたいなのはわかるんじゃないかな? フィギュアというのは顔の表情で「このキャラはこんな性格しているんだろうな」とそのキャラを知らない人でも想像できるほどであれば、それは良フィギュアではないかと思っています。その点このフィギュアは次第点かと。

ただ唯一の欠点は血色が悪い顔をしている。この写真からではわかりずらいが(なんだか緑色っぽい色で嫌だからあえてわかりづらく写した)、な、なんていうかゾンビ色? とにかく肌の色合いが悪いのです。アニメでは白いぷにぷにしたあの顔の色とのギャップがありその点はフィギュアの出来としてはショックですね。バリの残りや金色の塗装の飛びは一番くじのフィギュアとしては仕方ないし割かし古めのものだから許容できますが、顔色が…。

税込み2000円ぐらいなら買ってもいいかなと思いました。未開封でも可塑剤が気化してベタベタしているのは気にしない。19㎝と意外と大きいし台座が無駄にデカい。ボリュームはあります。最近の一番くじの美少女フィギュアは小さくてボリュームがなくあのごちうさ一番くじフィギュアも小さくて…。そう考えると昔の一番くじのフィギュアのほうがなんだかんだよかったのだとレジで会計した時そう感じました。私は作品が好きになるとそのキャラのフィギュアが欲しくなります。そして今このフィギュアを手にしたというのはその作品を今でも好きでいるからです。毎年数えきれないアニメが出てきていますがその中でいつまでも好きであり続けるアニメとは私でも数が限られてきます。今でも好きであり続けることは意外と難しいことです。だからこそアニメでもなんでもそうですが好きな作品でもすぐ飽きてしまうのではなく、いつまでも好きでい続けて欲しいとこのフィギュアをダシにして語ってみるテスト。

 

 

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台座がデカすぎてガラス棚に入んねー。無理やり入れました。どうすんだよ、デトルフ追加かよ。