寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

日常にながれるあの曲は

ある情報教養番組(アナログ4ch)を見てたらメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ホ長調作品64 第1楽章」がBGMに使われてた。だから何だよと思いますが、わだしぐらいかね、CMとかでもこういうの気にするの。前にもこんなこといってた。そんでもってCD探し出して「あーやっぱいい曲だよなー」となる。第1楽章より第3楽章のが好きだなとかどうでもいいことでしょうが。
それにしても商業放送とかで好まれて使われるクラシック曲って流石に旋律の美しさにおいてはものの見事で誰もが受けがいいとは感じますが、私的にはもうちっと定型的な枠を破るような曲とかを見つけだして欲しいととか新鮮だから。なんというかお上品で面白みがないというか、商業活動だからってイメージがいいような曲ばっかもってくる安直さがたまーにですけど鼻につくときがあるんです。ラグタイムとかいいと思うんだけど使われないよな(キュー○ー3分クッキングで流れる曲みたいなの)。もっと砕けたようなジャンルでもいい。旧ソ連の歌とか(笑)。





冗談です(最後の伴奏格好いい)。商業的活動で利益を求める、とどのつまり企業の宣伝、金儲けのために名曲を使われるのがいやらしいという深層心理もあるんですがね実は。しかしCMとかで新たにクラシック曲の素晴らしさに気づいて好きになったきっかけになればそれはそれで私的にはありがたいと思いますがねー。ブログで書くこと思い浮かばないにしろ、私ぐらいでしょう。こんなの思ったりするの、あはは。