ブログ主はこんな人その2

先週は知り合いから桜花賞についていろいろ聞かれたもんだ、日曜日に。私は今回の桜花賞は予想不安で馬券は買うのを止めた。それなのに予想を聞かれても困った。とりあえずジョワドヴィーヴルは危ういからジェンティルドンナから流せばとか、自分が買わない予想を知り合いで試してやろうという腹黒いことを思いついた。当たったら情報料を請求し、競馬予想がハズレテモ詐欺罪とか民事刑事罰は受けないとか言い訳は万全だ。そんな中、こんなこと知り合いは言ってきた。ヴェルシーナを紐に買えといったら・・・
「だってヴィルシーナって佐々木の馬じゃん？」
そうである。そうなのだが、佐々木の馬とか別に関係ないじゃーん。佐々木の馬が桜花賞で来るのは「えっ？」と思っていたみたいだ。別にどう思おうと勝手だが、ヴィルシーナは前日のスポーツ紙でも意外と評価が低いと思った。クイーンCをスローとはいえ、前で競馬して差し馬と同じ上り33秒台はそうそう出せない。二着に0.2秒差をつければなおさら。ホエールキャプチャとそん色ないだろ、能力的には。大体、エリカ賞を牝馬で勝つなんて只者ではないぞ(エリカ賞は牡馬出世レースでしょ)。
おそらく私の推測だが、ヴィルシーナが単勝10倍台の四番人気で競馬新聞で◎がつかなかったのは(東スポでは一人だけしか◎打たず)佐々木投手の馬だからか？ 野球であれだけ成功して、競馬でも成功するなんて図々しいな。要するに成功者がさらに成功するという行為に対する嫉妬だろうと。金持ちになってたかが道楽で馬を持っている人間(あくまで私見ですよ)が、ジーワンに出すほどの馬なんて一生のうちに巡り合えない馬主にしてみれば、佐々木氏を見る目は羨望と嫉妬だろう。「有名人が競馬の世界に首突っ込んで、こちとら何十年も競馬を生業としているんだ。そう簡単に有名人が成功してたまるか、競馬なめんな！」。これも閉鎖的だが、競馬人のプライドとして佐々木氏の馬に拒否反応を示すのだろうか？
まぁ、こんなの変な勘ぐりだが。今度のオークスはヴィルシーナが本命になるつもり。そしてホエールキャプチャみたいに3着でも許す。というか3着でもいいワイドで買うかもしれないが・・・。知り合いはめでたく馬連10-15を当てました。たかりに行くか(笑)。
昨日は私用で出かけました。その・・・このブログ日記のくせして、個人的なプライベートや仕事に関してはまず言及しません。それは前にもいいました通り、その件はプライベートモードに設定されてます(笑)。ブログのプロフ画面が金髪ちゃんから変わりました。新しくプロフ画像は私と懇意なサークルさんにサインがてら描いて頂いたものです。前のプロフ画は描いてくれた奴が「勘弁・・・」ということで止めたのです。だらしねぇな。それなのにまた私の似顔絵みたいなのを描いていた。
以下、私はこんな雰囲気をしているみたいです。(　´_ゝ｀)

俺「フン、当然よね」。
とりあえずドヤ顔と目を細める人みたいです。
※それと眉毛片方描き忘れてたみたいなので、こちらで付け足しておきました。