寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

高松宮記念や今後のこととか

1、2、3番人気で決まったジーワンっていつ以来かちょっと思い出せそうにない。TTGの有馬記念だとか、なんでそんなに時代を掘り下げるのだよ。
なかなか予想としてはムヅカシカッタです、高松宮記念。直線長いのと坂があるとでは以前の中京競馬場のコースとは激変しているので、それに合わせて今回のレースも従来の高松宮記念とは違った予想で挑まなければなかった。それを結局は未完成みたいになって前日あんな予想になった。
ワイドのボックスってトリガミになると切ないよね
大体コーナーから直線すぐに坂ある時点で馬は面食らうよね。今回面食らっていたと思われる馬はロードカナロアマジンプロスパー。3、4コーナー下り坂から脚がいったいった加速してきたところを直線入って急坂とは脚に凄い負担がかかってそう。それを弾き飛ばすには相当な脚力でカマさないと。そういうわけで、ハイペースで先行馬が直線の坂で残しておく脚を一気に使われ、潰れたところを後ろでじっと脚を溜めて無欲の追い込みをキメそうな穴馬を選んでみたけど・・・。追い込んできた馬がサンカルロだけだったことに、追い込み馬の方が坂で走る気力を削がれちゃった感です。明らかに読み間違い。ヘこむ。前回中京新聞杯を当てたときみたいな直線粘る逃げ馬に差し馬が来るという展開予想でした。
なんで前に行ったカレンチャンがあれで勝つの? あれは強すぎるでしょ(笑)。去年のスプリンターでも坂を上るというが、蒸気機関車みたく(?)力強く走ってた感があり坂にはめっぽう強いことを再確認した。
サンダルフォンは差し馬の中でも一番の実力だと。直線長いほうが差し脚が三速からトップに入る前に終わることなく、今回こそ、もたつく強力な差し脚が功を成すかとも思ったけど、外枠で外に振られて距離ロスして走って結局また届かないイメージだった。それと改装後若干前回よりコーナー半径が大きくなったにせよやっぱ小回り中京は走りずらいんじゃないかなーとか思った。でも1200ばかりでなく1400も勝つ生粋のスプリンターでないスタミナ面を持ち合わせているのであれば、あの坂でヘバることなくいけるのではと期待もしてた。結局来るのか来ないのかどっちなんでい? 自分に突っ込みを入れたところであれで差し切れなかったのは池添が強気の競馬でカレンチャンが答えたから。
連勝している馬はどこで止まるか。止まっても3着はアリだな。そう感じて今回の本命に挙げたロードカナロアはレース見た限り、左回り苦手? 何回かレース映像見たけど600のハロン棒すぎた直後に馬がガクッとしたあれは左回り苦手な馬だというサインじゃん(あくまで私だけの推測ですよ)。直線で前はカレンチャンに尻かまされて詰まったよりも、坂で戸惑った印象で坂も苦手? あとペースが今までに経験してないハイペースになるかもしれないのに前走はスプリンターには珍しくスローミドルしか経験してなくて大丈夫かなという気もしたが、これはそれなりに対応してた気が。あとよー、誰だよロードカナロア最内枠に閉じ込めた奴はよー。そりゃ東スポの新聞が言ってるように陣営は苦笑いするよ。私は短距離の最内枠が大嫌いです。理由は前が詰まりやすい、外から被せられる、加速したいときに前が邪魔になると短距離は乾坤一擲が問われるのにそれじゃものすごい不利。あれを覆す強さを見せたのが2010年のスプリンターSのダッシャーゴーゴー。あれは内枠のフラストレーションを吹っ飛ばしたレースとして私は評価してるし川田騎手の努力を褒める。うん、福永騎手の騎乗は特に悪くなく普通に乗った印象。
まあ、今回の上位馬の感想ですが、ノリで法螺貝みたいです。気にしないでください。肝心の馬券は当たってもマイナスです。それ以外にも負けてました。気持ち良いくらいに負けました(笑)。初っ端で5000円ワイドで負けちゃいかんでしょ(結局※※※※※円負け)。思い出した途端ドナウブルー。最近は仕事忙しくて休みの日に競馬するよりも家で本やらピアノやらやってたほうが気分的にそちらを優先しました。おそらく去年の災害で競馬嫌気が復活しつつあります。オルフェーヴルが負けても「まぁ2着じゃありえるな」とかマジで驚かなかった。これもそれも仕事忙しいのせいです。それと今度は「転勤あるで」となりそうです。その関係上間隔開くブログがさらに間隔があいてしまうかも。今日のブログのアクセス数みたらビックリしました。やはり競馬予想だとみてくださる方々がいらっしゃることにとても感謝しています。
しかしながら、今度は競馬予想は自信あるレースに限らせて行うかと・・・。それ故、ブログ競馬予想も不定期になります。申し訳ないですが・・・。