寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

2011-04-09から1日間の記事一覧

杜甫の春望とリアリズム

国破れて山河在り 城春にして草木深し 時に感じては花にも涙を濺(そそ)ぎ 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす 烽火三月(ほうかさんげつ)に連(つら)なり 家書萬金(かしょばんきん)に抵(あた)る 白頭掻(か)けば更に短く 渾(す)べて簪(かざし)に勝(た)えざらんと欲…