寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

チラシの裏みたいなコミケ調査票

コミケカタログの中に来場者調査というのがあります(そうです、またです)。これはコミケに参加してる方々はどんなの? を調査した結果が載ってましたが、なかなか興味深い。自己満足の元、アンケート好きな私がこれに答える。「あんた誰? いやそんなこと聞いてない」。怪しくは無いといっても答えた自分が怪しまれると幸いです(?)。
参加経験年数
参加経験、つまりコミケ参加歴は2003年夏が初めてだから、今年参加すれば8年目です。それから毎年参加してた。なんだかいいことなんだかよくわかりませんが、参加しないとその夏冬を損したみたいで嫌なのは、すきなんだねーやっぱり。
コミケット以外のイベントへの参加
これは同人誌即売会に2,3回か? 1年の内に。合計会わせると知らん、10回位? コスプレイベントはともかく、東京ゲームショウなどのアニメ・ゲーム・マンガ等のイベントには一回も参加したこと無い。えっ以外と思われるかもしれない・・・? 同人誌即売会参加は東方例大祭等の東方関係だけになります(例大祭以外では大田区産業プラザとか都立産業貿易センターでやってるやつ。今年は5月の東方例大祭とかと重なった感じで行かなかった)。あとは水戸でやったコミケとか、あれは地元だから参加せにゃだった。アレなんかよくわからないがよかった気がする。
参加のきっかけ
「インターネット」ですかね。「友人の紹介」がコミケカタログでは過半数だったみたいですが、私の友人にオタはいなかったので、むしろ私が引きづりこんでやりました(笑)。ネットで知ったあのバカ人数参加者の中に交わりたいという、当初は物見遊山な態度での初参加はものの見事にやられました・・・。あれはホントにバカだよ、バカ。
参加の動機
コミケカタログの解答の中に「多様性が許容されている」「お祭りの雰囲気が好き」とありましたが、私はこれが当てはまりますかね、どっちかと言ったら前者。すべての作品が個々に違うありえないバリエーション数。創作の素晴らしさを体感ですね。これを語ると長くなるのでこれだけにして。お祭りの雰囲気とは、ああ言うバカ人数の中に「好きでコミケ参加している」という思いを共有しているかのような一体感を感じるのが素敵だと感じます。
参加してよかったこと
「参加そのものが楽しかった」ですかな。祭に参加するのは楽しい。別に深く考えず、単純に楽しい。あとサークルさんとの交流とかですかね。売り手と買い手以上の交流ができる点がコミケの魅力でしょう。
年齢・性別・結婚の有無
26という年齢は「いい年してコミケ」なのでしょうか? 周りにそんな感じで言われたりしましたが、いいんじゃね? 30歳越えても参加とかはその時にならなきゃわからない。性別男、結婚ナシ→何の問題ですか?
コミケで使うお金
うーん、一万以下だったり三万越えたりその時になってみないとわからん。ちなみに去年の冬コミは2日目二万、3日目7000円くらいだったと思う。なにかあったときのために余計にお金は持っていく。こ・れ・と書籍代と競馬ぐらいにしか金使わないな自分は。
職業や学校
学生とか正社員とかそんなのは趣味に職業は関係ないと思う。ちなみに私が昔やってた販売職はコミケ開催の時期である盆と年末年始が休み無しなので(年間休日105日なら特に)、これからそっち系の仕事を目指す学生コミケ参加組は注意するように(?)。
生活への満足度
趣味があるからなんとかやってられるといったほうがよい(笑)。人間なんかしか趣味は持ちえれば、仕事よりもそっちを優先すれば誰しもが「満足している」になると思ったりしてますが・・・。趣味を実行するには仕事をして金取らなきゃならない行為について、コレが「どちらともいえない」生活への満足度。私の場合はね(普通仕事とは生活のため、家族を養うためなのだが・・・マジ自分はお気楽だよと思いますが)。
以上です。書いてみるとコレが意外と書きづらかった。はたしてこんなこと書くのは私だけでいいとか。結構他人のこういうアンケートとか気になるのは自分でも近所の噂好きババアみたいな、なんとなく嫌らしい趣味だと思ってますので。こういう奴なのです。