寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

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今日は久しぶりにミュージックステーションが楽しみすぎた。

きゃりーぱみゅぱみゅ欅坂46、BABYMETALが出演するんじゃ、もう仕事終わって寄り道してる場合じゃねえよな。8時にテレビ見るの何週間ぶりだよ。

きゃりーぱみゅぱみゅのチャイナチックな出で立ち。めっちゃかわいいのう。歌いながらの振り付け、特に脚を上げるとこは珠玉。きゃりーぱみゅぱみゅの魅力は天然的な可愛さである。演技というか、わざわさ作り出すように可愛さを出しているのでなく、自然と歌と踊りを披露するだけで可愛い。顔が可愛いのに両把頭にしてこれまた可愛い。

欅坂46の歌詞は同調社会を非難してるように聞き取れるね。今の若い個性を同調によって潰すことがどれほど残酷か、それを可愛らしいルックスと衣装とカッコいい振付でカモフラージュしてあまり野暮に主張しないようにしている。でも歌詞をしっかり聞いていれば、この歌のコンセプトが何なのかは一目瞭然。聞き苦しいかもしれない主張を愛らしさでごまかしつつ主張するとは、私はそういうのは嫌いではない。それにしてもセンターの子あれで14歳か・・・。歌う表情がくっそ大人びてるじゃん。なんかちょっとモノが違うんじゃない? いい意味で浮いてるよありゃ。ドラマとかいけるんじゃね?

BABYMETAL。歌うのギミチョコ!!じゃねーのかよ・・・。残念でなりません。ここ5年あたりで私が衝撃受けた曲というとヘビーローテーションとギミチョコ!!だけ。あの曲は名曲だよ。様々なジャンルで組み立てられた折衷曲で、曲の経過と共に調性を変化させて最終的に遠隔調へ至らせる手法を取ってる革新的な、アレでメタルだもんな。緩急自在なテンポ変化、激しい身振りと小節線に囚われない、そこが私を惹きつけました。うーん、あまりこの曲の「ここ」がいいから好きとは言いづらいのですが、本能的に好きになった曲ですね、ギミチョコ!!は。

なんで歌わねーんだよと落胆しながらKARATEという曲もその振り付けの愛らしさばかりを見てしまい、曲自体はあまりよくきこえてきませんでした。ごめんなさい、BABYMETALはギミチョコ!!があってのBABYMETALで、それ以外では興味がないのです。でも三人はやっぱ可愛いんだよね。

さて、この三組のユニットで共通していることがあります。それは「かわいい」ことです。

あと、変態親父みたいなこと言うけど(変態親父だが)、みんなほんと肌が綺麗だよね。手足、顔がもうホントツヤツヤで見ていてホント若い女の子の肌ってとてもきれいでホント見ていて嬉しくなります。あれが私にとって癒しですね。き・も・い・ぞ☆


やっぱギミチョコ!!サイコーじゃん。これを見てなんとも思わない奴は今から耳鼻科と眼科と精神科いこなっ。