寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

コミケ二日目のこと

はたして個人の忘却録にどれだけの方が興味を持っていただけるのか。まぁ、あったことを書き綴るのが日記でありブログであるならば。
眠い
8月12日の午前七時前、携帯に着信音がきこえた。これが目覚まし時計の役割を果たしたのなら多少迷惑だった。友人「今日来れるの?」私「はぁ?」友人「今日来れる?」私「無理」。この日がコミケ1日目であったことを友人の二言目で判断。しかしまぁ、事前に連絡せずに当日朝寝てるときに「コミケ来る?」は明日のコミケ参加の胸の高鳴りとその後始まる仕事がそれに水を差し、やっぱりこの時間の「コミケ来る?」は眠い目を無理矢理こすらせたもので不快だったかも。どうせ友人は今・回・も参加しないだろうとしても、前日に私のジャンルに誘おうとした。その矢先というか朝っぱら、それが向こうから電話で突っ込んできたから丁度いい。二日目に俺と来いといったら無理だとさ。あぁ、あれほど東方の素晴らしさと音楽について講釈たれたのにまだ分からないのか。いや、事情じゃしかたない。冬コミには付いてくるという友人の言葉もそのころには忘れそうである。しっかしよ〜午前六時から並ぶとか始発じゃねーかよ。なんだコイツと思ったと同時に元気で羨ましいと思った。
残業
そんなこんななで仕事出かける。明日がコミケ参加なので極力仕事で体力は使いたくない(笑)。しかしよりによってまた・・・ディスクワークから外の現場でのお仕事。ああ、暑い。でも頭つかわない。ぼけーと時間を過ぎるのを待っていたら、事情で残業1時間やる羽目になった。ああー別にいいよ、次の日がコミケ以外なら。ぶーたれて残業終わり事務所に帰ると普段残業してない同僚たちも残業してた。なんだ、今日こんなに忙しいかったんだ? その後も残業している同僚差し置いて自分勝手に帰っていく。なんか、だよね・・・。
前夜
明日に備えて体力つけるためうまそうな飯を食った。そして十時に寝た。
出発
8月13日。荷物の確認オッケー。朝っぱらからカツ丼ではないがそんな感じのコンビニ弁当食っておく。普通じゃ食わない、食えない代物をコミケでは体力使うから。車で出かけるも道はすいてる。
豊洲に住みたい
豊洲はなんだかいいところかもしれない。青い海と青い空とビルのガラスの色のそんな彩色のコントラストが好きだし、それが夏になると一際輝く。また海の風は私が住んでる内陸の風とは違ってくる。その豊洲の風はいつも澄み切った屈託のない風の匂い。なんだか海を見られる豊洲が開放的。そう、豊洲の開放感が豊洲に住みたいとふと思ってしまう。
義務的感の元、夏の苦行
ゆりかもめの中からビックサイト周辺を覗くと当然の如く人が一杯並んでた。それを見た私「あー帰りてー」。もちろん大嘘であり、ある種の気分を既存の言葉ではうまく表現できないためにこうなるのだ。そりゃあの炎天下の中、列でどれくらい待つだろうと考えるといろいろ思ってくる。私にとってコミケの悩みはコレ。しかし、なんか毎回参加してるのはなんか呼ばれてる気がするんだよ。そう思いだすとなんか精神のアレ?
地べた族
国際展示場正門駅を降りたのが九時頃? 相変わらずいつだったかの時間は覚えが悪い。その後列のほうへ歩きつどい橋に並ぶ。あー始まった暑い。ちなみに私は列は意図的に端っこに並びます。何故かは人が左右にいると暑苦しいからです(笑)。今回は左端っこに並ぶ。だんだん私の後ろに列ができる頃合いを見てあぐらをかいて座り出す。あと1時間は列が動かないし、立ち続けるのは脚に負担。そんな理由で座りだし扇子仰いでいる様は周りから見ると大変行儀が悪い。というか、私は場外馬券売場でもおっさんの目もなんのその。床に座り出し馬券考察。オッサンくさいと言うよりマナーの悪いメガネ。もし周りで女性の方から「あのメガネ、列で座り込んでマジうざったいよねー」と言われればすぐさま立ち上がり赤っ恥をかくのだが、なんか私の真似をし始めたのか。私が座ったら周りの3人が連れて座りだし、隣近くの女性も座り始めた。うーん、行儀悪いのをうつしてしまったかも。
開会といよいよ中へ
えーと、九時頃並んで中に入れたのが十時半頃。なんだかんだで列に並ぶのも1時間座ったあと十時頃にはそれなりに進んでいく。進まない列よりも何分かおきに進んでいくことに精神的にラクと感じる。あーもうビックサイトの象徴が見えてきた。正面の階段を上ると「いよいよかー」となる。あー人多い。みんなどこへ最初にいくのだろうか。私は・・・。
なんか文章長くね? ダレてきたので続きはまた。ちょっと書き下し変えてみたけどあんま文才ねーからぁぁ。