寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

ここ最近のニュースをてきとーにいってみる

地デジだかなんだかアナログ放送が終わったとか私はそれでも今のテレビに興味はありません。テレビはチャンネルの選択肢があるにしてもどの番組もはっきりいって「くだらねー」のです。そんなのにつき合うくらいなら図書館で借りてきた本を読む方がよろしいかと。いきなり何様口調で申し訳ない。
それにしても私がテレビに興味を示さなくなった原動力(?)はインターネットでしょうか。インターネットは個人が公に対して意見を述べることもできる。自ら意見を発信しているインターネットはそれはそれは千差万別な情報があふれている。テレビではこの情報量にまず勝ち目はないだろう。様々な意見があるから、さらに考え、悩んだり、その意見に対して他人がどう思っているのかを知ることもでき、同じ様な意見や考えを分かち合えることはインターネットの楽しさでもある。
ネットが無かった頃はテレビのような媒体が情報発信源とされ、国民もそれをみてきたものだが・・・もうテレビのようなマスメディアにうまく国民を取り込めることはできなくなったであろう。インターネットに対してテレビ放送の致命的敗北とは昔のようにテレビで世論を誘導しきれなくなったこと。一つの時代の終焉。
しかし、だからといってネットという存在すべてが肯定されるわけではないのはネット絡みの犯罪を見て取れば自ずと分かるかと。ネットの長所はネットリテラシーを活用してこそ有効な力が発揮され、それが認識されなければ個人単位で被害を起こし不特定多数の人々、ないし社会に影響を及ぼすことを考えないバカタレがまだ多い。まぁ、今回はネットのテレビに勝る長所を言いたかっただけだからこのことの言及はとりあえず控える。
なんとも前置きが長いことか。そんなテレビ放送の歴史的転換ともいえる出来事に最近のニュースについて一言。なんかブログこれから毎日更新していこうかなぁ。なんとなく。
政治について管政権。あー、もう考えたくないし聞きたくもないと思っていたら支持率が最低だとか。エネルギー政策の転換とかもうプロ市民時代のノリで政治してるそれのことの是非はともかく、もっとハッタリかませばいいと思うよ。なんかこそこそしてる点が国民の目から挙動不審に写ってるんじゃないかな? pixivでいじってごめんなさい。
ノルウェーのテロ事件。この容疑者の動機について考察は個々で。結局暴力ですか・・・。それと民主主義が必ずしも国民全員と歩調を合わせられるかというとそうではない。ノルウェーは無連帯社会なのか。民主主義では権力を一極的に持ち得ない。それ故権力というカリスマを求めたい容疑者はそれが叶わない社会に対してアノミーに陥り、自分の居場所を見いだせない苛立ちから確固たる信念を無理矢理作ることでアノミーからの脱却を計ろうとした結果だと思う。これ以上は長くなりそう。
中国の列車事故。問題なのが列車を土に埋めたこと。この行為は中国のあまりにも非情な国家的な色合いを嫌と言うほどに見せつけられた。こんな国だったんだなと幻滅もいいとこだ。事故を起こしたことよりもこの行為はとてもじゃないが日本、各国は中国に向けて疑いを持つべくものである。
他にも国内では人を刺した殺しただとか、犯罪心理学を読み解くにしても結局殺すことで何の解決にもならないよ。殺人者の心理にこんな言葉の投げかけでは無駄なのだろうけど。こんなニュースじゃスポーツや芸能に目を向けたくなり、内外のニュースは考えたくないし聞きたくもないとなるよ。
・・・いろいろ分かってない部分もあるかと。