上司にしたい将軍足利義政

上司にしたい戦国武将とかあるじゃん。織田、豊臣、徳川とかでてきても俺やだよ、あんな偉大すぎる上司(笑)。気負っちゃうし神経使いそうだし･･･。「跡継ぎだとか派閥とかあぁ〜政治まじうぜーし。勝手に騒いでろ。もうどうだっていいもんねぇ〜」とそう思ったかどうかはさておき、東山文化を花開かせた義政の文化人たる教養の素晴らしさがあるのに、政治家としての才能を将軍でありながら持ち合わせていなかったのは致命的だ、が、さぞかし政治の露骨さに嫌気がしたのであろう。はっきり言って今の政治とか見てると、政治よりも芸術のが崇高な価値を持ち得てると思っちゃう。だから義政が政治を捨てても私は支持する。うーん厨二病(笑)。
先週知り合いの選挙のお手伝いを私はしましたが、当選しましたね。実は私、その当選者に地方自治に関する本を差し上げました。こんな本は議員が持ってこそ価値があるので、私が持っていても無用の長物になるから。地方自治の理想を現実にいかに近づけていくかでしょうが。
そういや友人から23日に秋葉原行ったときに、選挙カーで「た○や、た○や、た○や」とか棒歌ロイド(笑)でかましてた候補者がいたと聞きましたが、そういうのって進歩的に写ります、うん。
さて、録画したアニメみるか。