寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

また並ぶのかよ例大祭

そろそろ買っておくかという品物があったから27日に東京行きました。ああ、例大祭のカタログ。なんだそんなのかというなかれ。この手のモノは同人ショップにしかなく茨城にはそれがない(コミケのカタログはでかい書店にもあるが)。
ちょっと前に友人が秋葉寄るときに頼んで買わせようとしたけど私はホワイトキャンバスの付録が欲しいから(笑)そこで買えといってもホワキャンどこにあるとかわからんとかだらしねぇ。ゲーマーズのメイドねーちゃんに聞けといってもめんどくさいからていってまぁ、私が場所教えたが結局わからず買ってこなかった、あー。そのとき「何で東方ってガキに受けがいいの?」とかガキとかいうなよ。それ、私に対するイヤミか? ガキといいたいのか?
東方好きには若い学生(中学生から)や大学生が多い印象はあるし、今風(?)のセンスでオタクというより一般人という印象を受けると友人は言ってた。だから私みたいな26才でファッションとか無頓着で車に痛いステッカー貼ったり(爆、さすがにいたたまれなくなり1日ぐらいで外した)キモい元アニオタもどきの社会人がハマるのはオタクとしてちょっと雰囲気違ってくると私を指摘してたことがあった。うーん、なんで私が東方好きなのかは友人は知ってるし去年のブログの12月頃に書いたが、そうすると私ぐらいの年齢の社会人で東方好きって少ないのかと思い、何故と疑問も持つ。ホワキャンで例大祭のカタログ買ったが周りの客は私のが年上だと威張れる感じ、威張らないけど若い層に受け入れられてるジャンルなんだなぁと感じはする。若い層に受け入れられる東方の人気の理由はなんだろうか・・・
・音楽のよさ(私が東方でまず好きだと上げる理由。曲のロックアレンジというのが若い人に受けがいいと感じる)
・キャラの多さ、キャラ立ち(制服着れば個性が狭まるキャラとかより、妖怪などが女性として一つ一つが独特な容姿に描かれている原作絵がキャラとしては斬新か)
・同人として創作につなげられる世界観の多様さ、ジャンルの多様性。ゆえに作者の二次創作の寛容な態度(表現しだいでたくさんの個性が広がる)
シューティングゲームという今までにない派生からの広がり(だから何?(笑)私なんかはその辺が東方というジャンルに目新しさを感じる。原作がアニメやラノベなどの旧来のジャンル?でない点が今の若い人に新鮮に見えたのでは)
ニコニコ動画からの普及(流行として感じてしまう「魔理沙は大変な(以下略)」などのインパクトなど)
・ゲームとしての中味(弾幕の美しさや、スペルカードの格好良さ(笑)。ストーリーの中にあるちょっとした言葉。従来のシューティングゲームになかったなんで機がフリルの多い女性キャラなの? それが私にドンピシャだった)
・原作が「萌え」「エロ」をあまり主張していない(萌え=オタクという古い価値観みたいなのを持っていない若い人が原作のそうした部分に魅力的に思えた)。
・継続的に作品が出される(完結してないが東方ブームみたいなのは斜陽化してきた感もある。それでも作者が飽きてやめたりするのが心配。最後は意味合いが違ったか?)
書いてて眠くなってきたからやめる。どこまで客観視できたかどうか。だめだ、途中から自分の思いこみがある。支持層が若いのは若い人のそれなりの流行として見てるのかねぇ? 原作自体が厨ニっぽいからガキに受けがいいとかいってた(原作のストーリーとかフランドールが495歳とか)友人の意見とどっちの料理ショー
そーいや、東方好きの若者は何かとマナーが悪いと言われ、それで私が東方好きというと偏見食らう。まぁ私はそんなのかまわないのだが東方というイメージが傷が付くのは悲しいとは思ってる。でも反面そんなの若気の至りとみてる。昔の私みたいなもん(笑)。だからこざかしいとかうぜーとか思うにしろなあなあで済ましてしまう私だが・・・。まぁ、マナーとかは私も含めネットを見て学んで下さい。じゃないとその悪行ネットで晒されますよこのご時世ですから。