寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

東方強化週間2

前回につづきあと何回やるのかはどうなのかはさておき、今回は東方のどの音楽が好きとかそんなのどうでもいいとか許して。主に東方のゲームでの曲を選んで、順位みたいなのは曖昧に。pixivでそういやこんな事自己紹介蘭にかいてた。音楽用語を使うのは鼻につくので(それ以前に間違ったこというし)単文みたいな感想や自分のこんな風でこんなな感じといったほうがいいかもしれないのでそうする。
東方の曲はそれ単体で聞くのではなくゲームのプレイと相まってはじめて曲の本性を現してくる。主体となるゲームを音楽表現の手段として用いているといってよいだろう。東方の曲は東方のゲームの挿入曲だけという感はしない。音楽でこういうのを表現してる、主張してるといった鑑賞のポイントをどう聴き手に伝えられるかを作者は音楽の主体としてゲームを作ることで、つまり音楽を聴かせたいならゲームを作ってそこで聴かせたほうが伝わる物がある。私から言わせればなんともコペルニクス的発想であり、その作法が大変優れていたと感じる。映画やドラマでもその物語を盛り上げるため音楽は決して欠かせない。しかし、それは物語をサポートする目的の音楽であり主役でなく名脇役までにとどまり、音楽は物語の修飾にすぎない。私は東方はゲームではなく音楽であったと考えてる。これについては東方のゲーム性を否定してしまうのでホントに個人的な意見ですので間違いといえてしまうかもしれないが、自分の思いとしていってみました。音楽がゲームを作っているなんとも特異な印象を受けるのが私のなかの東方の魅力でしょうか。
ホント東方音楽についていろいろいいたいんですがキリがないのでこれくらい。まぁいいたいこといったのでどの曲がいいかは明日にでも・・・うん、書いてるうちに疲れてすげー眠くなってきたとは好きなこと書いてるのに情けない。こうやってだらだら引っ張っていく(笑)。