寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

趣味

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!←お、おう・・・

よくマンガを読まなくなって久しくなる。人生のわずかな時間の合間に新書を読んだりするが、何故最近漫画を読まなくなったのか? そんなことで久しぶりに買った漫画というのは、ネットでひそかに話題になったらしい「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪…

荒川アンダーザブリッジ映画にちょっと

競馬予想があまりしなくなって主体性が欠いたブログ。アクセスを調べてみると「ふがいない僕は空を見た」とキーワード検索からこのブログを訪れている方が多いこと多いこと(このブログの中では)。私が読んだ感想、はたしてあれでよかったのだろうか、「なん…

労働者なら旧ソ連の曲とか好きだよな?

ほんとにたまーにではあるが、仕事をしているとき頭の中で社会主義歌「Internationale」がヘビーローテーションする日もある。 この曲には「あぁ、今自分は国家の為に体を動かし働いているんだな。国家に忠誠を誓いし勤労はなんと愛国あふれる行為なのだろう…

ルパン三世 劇場用アニメの所感とか

ルパン三世は好きです。カリオストロの城は実に伝わるものがあります。でも、カリオストロばかりがルパンではないでしょう。それを今度は言い出してみる。 私は好きですね。だから二回言うなと言われそうですが、ルパン好きの方とはホントに詳しいものです。…

麿のことが書かれている本でおじゃる

「武士は食わねど高楊枝(たかようじ)」という言葉があるのをご存知でしょうか。この言葉は「武士であるからには、たとえ貧しくても武士という身分に誇りを持ち、気高くふるまえ」という意味だそうな(うん・・・そうだ・・・)。おぼっちゃまくんで登場する…

お金はうんこ?

別に金がなくてふてくされているとか、金持ちに僻んでるのではなく(まぁそれもあるんだけど大王製紙のアレ)、図書館にてフロイトの精神分析学なるものを読み返した。そうそう、フロイトが唱えた「リビドーの発達論」なる強烈な考察は最初知ったときに私は「…

チャイコフスキー「スラヴ行進曲 op.31」

今日はわずかながらの時間ではあるが、雪が舞い降りてきた。冬の象徴でも私の住む茨城では雪が降ることが珍しいと個人的に思うもの。しかし、雪が降ると寒い。そんな寒空の中の雪を当たり前のように目にするだろう、ロシアの大地は。寒く凍えたロシアの地に…

「ふがいない僕は空を見た」を読み返してみて再度思ったこと

私がこの本を手にとって読んでみてたそのきっかけは同人イベントだのコスプレだのという単語が登場してたからだというとおかしなものだろうか。私はブログとかでは控えているつもりだが、やはり自分のオタ臭さを出してしまうのは根がおたくなのだろう。 今年…

家族八景耽読

降りしきる雨が三時間以上に及ぶと、出歩かず大人しく本を読んでいたい。 日本テレビ系のドラマ「家政婦のミタ」は大変視聴率がよろしいそうで。タイトルは別のドラマでの家政婦は「見た」と、このドラマでの松嶋奈々子演じる三田灯の名前の「三田」を掛け合…

「競馬」俺的読んでおいて損はないこの一冊

競馬とは一般大衆からみるとギャンブルという要素が強いだろう。しかしこのギャンブルは十分に物書きの題材にはあまりある代物である。ゆえに、競馬に関する書籍の中には時としてギャンブル以上として昇華される書籍が多々ある。 サラブレ9月号にて「今から…

伝承と望郷の地 遠野は民俗学そのものだった!!

懐かしく思うのはかの番組、「藤岡弘、探検隊シリーズ」。あれを真のエンターティナーというんだね。明らかに安普請な岩が探検隊のほうへ転がってきて「危ない!」というシーンは腹抱えて笑った。あれが無くなった今、なんとかスペシャルは私の中では死んだ(…

チラシの裏みたいなコミケ調査票

コミケカタログの中に来場者調査というのがあります(そうです、またです)。これはコミケに参加してる方々はどんなの? を調査した結果が載ってましたが、なかなか興味深い。自己満足の元、アンケート好きな私がこれに答える。「あんた誰? いやそんなこと聞い…

文章のまんレポ、名付けて「ぶんれぽ」

コミケのカタログにまんレポというのがあります。これはコミケに参加した人たちの感想、意見といったものを様々な項目にわけてイラストを添たりして紹介したものです。コミケに関していろんな方々の声を知るのは実に興味深く面白い。てなわけで自己満足の元…

ベルリオーズの音楽とハンガリー行進曲

たまには音楽について。フランスの作曲家と言ったら誰を思い浮かべる? と問いかけられたら私は即答、ポール・モーリアとベルリオーズ。ポールモーリアはイージーリスニングの大家でありそのことについてはまたにでも。 ベルリオーズとはなんだか名前が格好い…

コミケについてのあにゃもにゃ

日本人は四季に対して心を通わせることができる。さて、あなたはある事柄と関連づけて季節の到来を感じずにはいられないことがありますでしょうか? いわゆる風物詩は文化、自然に根ざした日本人独自の感性であると思われる。4月は桜、5月は新緑、6月は梅…

荒川アンダーザブリッジ

漫画はねー読んでいくべきだねー。何を突然、漫画はねーいい娯楽だよー。そんなことで私が「あ、いいな」みたいなノリで好きな漫画が今回のタイトル。この漫画は一巻の初刊発行が05年だからだいぶ前だけど、今月の7月26日にドラマもやるから紹介がてらち…

文月の演奏会

先週音楽がどうたらとかいってましたが、今日がその日でした。結局私はピアノを演奏することになりました。しかもソロ。めっちゃプレッシャー。どういう演奏会だったかはあまり詳しくは語らない、というのは、私個人の活動みたいなのを周りに言いふらすよう…

あの城はなんだ!? in豊田城

今更ながら私は歴史が好きです。それなのにこのブログ歴史について語られないのが不思議なくらい。じゃあ書けよと言っても、このご時世ネットでそれについて調べれば私が歴史を語っても不要だから(近現代史ならなおさら)と、まぁぶっちゃけ深みのある知識が…

CM構成とクラシックの調和がとれれば印象深いものになるね

なんかこのブログ誤字多いよね? あとでなおしてます。 CMでクラシックを使う件について前にもなんかいってたけど、なかなか効果的に使われてたなという印象を感じさせるよな、このCMは。クラシックをしかも自分が愛するチャイコフスキーのよりによって弦楽セ…

図書館に持ち込んだ

図書館行った。行ったら行ったで午後1時開館とかついたの12時30分。忘れていたことにしゃーないと時間まで待つ。今回は同人誌を持ち込んでそれを読むためにきた。読むのに環境が適しているからですが何か? 「勉強するかー」みたいなノリで。 活字本は字を読…

テレビを見たのではなく聴いた

昨日池上彰さんの番組見たときの合間のCM(税制なんたらのとき)でチャイコフスキーの曲使ってたのがあったんですけどねぇ。いわゆるお茶の間クラシック。なんていうかディ○ニーランドのCMで「弦楽セレナードハ長調ワルツ」を耳にしたときは「なんで使うんだよ…

入場行進曲に御託

金杯で乾杯とか一年の計は金杯にありとかそういう感覚で馬券は買いたくない。というのも外れたらああ今年の競馬はダメだーとネガって一年を通して引きずる根に持つタイプですので。そういう防衛本能が働いて金杯は買う気がおきないのです。でもどうせ買えな…

正月気分に伝統の思い

本を読んだり(同人誌含む)、音楽を聴いたり、たまに外へ出かけたりとそういう過ごし方が平和でいいなぁ。 ニュースで各地の伝統的なお正月の行事なんかをみるとふと民俗学に興味を抱く。私はよく図書館でその手の本を読んだりするのだが、これが読み出すとな…

音楽と民族主義の融合

私は常々国民楽派といわれる作曲家が好きだ。音楽にナショナリズムを吹き込むその技法に惚れ惚れする。国民楽派とはすなわち自国の民謡や音楽形式を取り入れたなかで、自国の民族主義が色濃く反映されている楽派である。言うなれば、その根底に民族という概…

聴くのも弾くのも楽しい

突然ですがこの曲は何でしょう?(パソコンを使った楽譜) だから何だよと思われるかもしれませんが今日弾いてみました。ヒントは最初の三連符で一瞬だけ水戸黄門とかもういいや。曲はチャイコフスキー作曲、バレエ組曲「行進曲くるみ割り人形」です。やはり好…

ふせんとマーカーだらけの本を推す

ブログで書きたいことはあるにはあるんだけどなかなか踏ん切りがつかないと言うか、なーんか躊躇してしまう。たとえば本の感想とかをブログで紹介しようにも、紹介するからにはうまく書きたくても自分の文才に疑問を持ち結局はいいやとなってしまう。その他…

つくばのさぼ○道

仕事で移動中さぼりがてらイーアスつくばなるやたらでかいショッピングセンターに立ち寄った。あんまこの辺滅多に来ないからついつい。やっぱでかくね? この手の建物では北関東最大だっけ? 本やで本見てさあ帰ろうとしたとき、中央の入り口手前で聞き覚えの…

私のおすすめだったり

ちょっと懐かしくなって読み返してる歴史小説があるのだが・・・ 吉川英治氏といえばいわずもがな、歴史が好きであるなら氏の作品は是非読んでおきたい。平の将門 (吉川英治歴史時代文庫)作者: 吉川英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/05/09メディア: 文…

世界史なら先生より私を頼ってた同級生

ひっさしぶりにベルサイユのばらを読んだ。昔母が買ってた女性週刊誌にベルばらが連載されてたのにハマッて、単行本を母の実家から見つけだし読んだりした。あらためてこの漫画を読んでふと思う。 アンシャンレジームの何が悪い! ヴァレンヌ事件で髪の色が白…

私と投稿

小田切ロロさんのブログを見たらますざぶオフ会があったそうだ。うーん参加してみたい。前もそんなことをロロさんへメールしてたなぁ。私は陰気くささもあるからね(笑) 私はますざぶという競馬雑誌の投稿コーナーやってた時期がありました。2003年10月号が初…