ジャン・モリス著「帝国の落日(上)」という本を読んでみると、富と覇権を世界史に刻んで「いた」イギリスが、時代とともに凋落していくのは「ある出来事」がきっかけで起こりえたとする論法に注目することがこの著書での面白いところ。元来イギリスとは島国…
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