寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

重度の精神病者には薬で無理やり廃人にするしかない

私も精神科に通院している身としてこれ程肩身の狭いことはない。事件が起きると精神病を患わっていたと報道されるたびにだ。

京アニについてもはや言葉はいらない。ここではその九族を皆殺ししなければ天に示しがつかないであろう容疑者について触れる。

あれは強力な向精神薬を口にぶち込んで己の行動思考(つまり脳みそ)を破壊すべきだった。エビリファイなんて角砂糖みたいな甘ったるい薬でなく、オーバードースもおかまいなく薬を投与すべきだった。それが出来ないのは行政が容疑者をそこまで手を出すのは面倒で厄介だから生活保護を与えて適当に生かしておいた。己が面倒を被るのは御免だと。ここまでくる精神病は決して治らない。ならば面倒で金がかかるにしても死ぬまで面倒見ておかなければならない。背負った十字架を投げ捨てさせるようでは今後また痛ましい事件が続いていくだろう。年金医療が大変ならばまずは身内の公務員のボーナスを減らそうという考えがおきない(あえてしない)国の考えることはいつも損得で真に人を助けようとはしない、国もまた精神病のサイコパスなのだと。

つまりこの事件は行政の怠慢。警察も騒音被害で駆けつけた際にこいつを病院へ強制的にぶち込む手立てを取ればよかった。はっきり言うと精神病者に善悪の区別は全くつかない。白を黒と言い逆もまたしかり。つまり話が通じない。そんな人間に人権どうのと語りかけるほど私はリベラル主義者ではない。精神病者でもある私から提案できることは同じ毒をもつ人間だからこそそう言えるわけである。それと成年後見制度に見向きもせずこんな容疑者に身寄りを持たせず捨て置いた家族にも責任は及ぶ。だから九族皆殺しと言うわけである。

最後にこれ程まで事件を起こした容疑者の人生の歩みを徹底的に調べ上げて後学とすべし。こういう事件は家庭環境に何らかの重大な欠陥が生じていることが定説である。生い立ちに問題があったならばそれを全国民に知らしめればある程度はこうした事件の概要は把握しやすく国民に考える機会を与えてそして自ずと事件を学んでいくだろう。この容疑者は先天的な精神疾患を抱えていたのではく家庭環境に問題があると私個人は指摘しておく。その理由は様々な書籍の受け売りだが、人は必ず人を殺すように意思を持って生まれるものではないのだから。殺人は家庭環境が殺人を起こさせるのである。家庭環境さえよくしていれば殺人は大幅に減らせるという淡い期待を込めてこちらも伝えておく。