寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

リゲル賞その他in大井競馬

リゲルと聞くと東方project好きにとってはリグルを思い浮かべる。このリゲルって星の名前だったのね。ボーイッシュな蟲の王の意味じゃないのね(東方永夜抄一面ボス)。そんな星に願いをと、最近なんだか南関東競馬の馬券買いだし、的中の願いを込めて今夜と言うか夕方に馬券買ってネットでそのレースを見る。

正直やっと昔の自分らしさの馬券を的中させることができた。今回の馬券的中は前の的中よりも嬉しい。配当金大きくなったからだけど。



ワイド 2-10 580円 7-10 1580円 的中

2-7の馬複万馬券かよ。ワイド至上主義だから俺は。特に7-10のワイド1580円ってのが嬉しい。7は単勝32.7倍だから、この馬を絡めてワイドが取れたのが何より。やっと昔の感を取り戻した。と言うか最近買うレースすべて的中してるって凄くね? ちなみに新聞は専門誌の「勝馬」を使いました。正に昔から地方競馬でお世話になってる高級クオリティペーパー。これでも適当にやってんじゃないよ。金を出すからには軽率に馬券なんて買えないから見る場所は見てそれでじっくり熟知して、そんで納得したうえで券売機に金を捨てる。この「金を捨てる」という無欲さが結果的に好転する契機になっているのではないだろうか。ガツガツしてるようであっさりした負けても納得する悔いのない馬券を買うように心がける。ふざけて思いつきで馬券なんて絶対に買わない。自分がちょっとでもわからない、自信がないレースは週五回買える地方競馬の馬券なぞ買わない。買うレースはいつも自信と納得のあるレースばかり。

何故馬券が当たるかと言うとワイドという当たりやすい馬券に助けられているのと、私自身の努力と経験だと一応そういっておく。日々つまらない時間を過ごしている私なので、このブログでそのうさを晴らしてささやかな自慢をさせてください。もう馬券当たった時にしかブログは書きたくない。

あと11レース上下のワイド馬券の軸2頭はどちらかが崩れても本命の軸を残せるようにいわば保険的に人気馬二頭をフォーメーションに組み込んでる。現に一番人気の15番は沈んだが10番は何とか3着に残った。これを一番人気だからと言って15番だけを軸にしてたら金はパー。三番人気の10番を加えていたから生き残ることができた馬券である。それすなわち「真田二分の計」。息子を西軍東軍両方に与して、どちらが勝っても真田の家が残るように配慮した真田昌幸のごとき深謀術数さをもった馬券であった(大げさすぎる)。

あと遊びで9、10、12レースを買ってみた。9レースは的中だが、10レースははずれ。12レースはトリガミ。やはり遊びで買うと馬券は当たらない。誠心誠意で望まないと金儲けなんて言う甘っちょろい行為は現実的にみて失敗に終わる。馬券は外れても納得するようになるまで買わないほうがよいわけである。


9レース ワイド 3-4 1040円 的中

10レース ワイド はずれ

12レース ワイド 1-7 860円 的中(トリガミ)