寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

伊弉諾物質←読めない

金曜日に都心の駅周辺を歩いて道行く若い人たちなんかの話声がふと聞こえてくるとなんだか明るいんだよね。明日が土曜日となり次は日曜日。一週間が終わる安堵のようなそんな心の余裕なのだろ。私は そ う い う 都会の顔が好き。午後三時ごろ秋葉原駅にいたときにシャワーの水を一杯に出したような雨が降ってきた。その割には空が明るくて、よくある天気雨。あれがとても綺麗だった(笑)。雨は光が雲に隠れて降り出すというイメージだから、空が明るく降り出す雨は実に風流ではないでしょうか?
さて、今回秋葉原に向かったのはこれ買うため。







※ちなみにブログ主は(今どき)デジカメを持っていないのでこれはスキャンしてPCに取り込んだものです


あっ、ちょいデカくした。なんだまたコレかよで恐縮だが。だってしょうがねえだろー、一応趣味だし、毎日何も語ることない日々だからたわいのない日記にするしかないんだよ・・・。はい、上海アリス幻樂団製作の同人音楽伊弉諾物質(いざなぎぶっしつ)」です。私はこの秘封倶楽部と題した宇佐見蓮子マエリベリー・ハーンガチレズ二人のジャケットが描かれているCD曲が大好きです。音を楽しむ人間として同人という位置づけから発せられるにしても、本当に魅力的な音色なので東方というSTGに興味ない音楽好きの方に勧めたくなるほどです。中でも珠玉なのが「蓬莱人形〜Dolls in Psuedo Paradise」だと思うので「東方のキャラ乳臭い、きもーい」と言ってるそこの君! チャイコフスキー好きの私が中身を保証します。あイタタタ・・・
それにしても今回のジャケットに描かれているメリー(左)の腕組みがナイスです。ふんわりスカートがフェミニンらしさを引き立ててます。品はメロンブックスで購入。どうでもいいけどバーコードラベルとれよ。CDのタイトル名読める人いるの? 「いっ?い、い、いーなんたらぶしつ???」。いざなぎと読むそうですが、これは日本神話のイザナギや黄泉国と関係あるCDのショートストーリーだからです。またそんな教養深いことを・・・。ちなみに私は日本神話に疎いです。それなのに東方は日本神話を取り扱ったネタがあるからそのネタ元を知らないのは悔しいと思い、図書館行って古事記、日本神道の本を読みました。が、どうも八百万の神と申しましょうか、神々の名称がいろいろあってややこしく神話自体も難しくて「???」よくわからないんだよね(笑)。
肝心の中身のほうですが、これはあえてどうだったかは言いません。何故なら「買って聴いてみろ」という態度の表れです。性格わるいです、すいません。