寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

労働者なら旧ソ連の曲とか好きだよな?

ほんとにたまーにではあるが、仕事をしているとき頭の中で社会主義歌「Internationale」がヘビーローテーションする日もある。
この曲には「あぁ、今自分は国家の為に体を動かし働いているんだな。国家に忠誠を誓いし勤労はなんと愛国あふれる行為なのだろう」と(笑)。そうやって働いて国の産業の糧となり、税金を納めてこそが国民の国に対する誓いだ。さすれば、資本家の懐を肥やすために働くのではなく国の為に働くと考えれば労働行為も崇高な行いとして今日に至るのではなかろうか。
Internationaleに限らず旧ソ連の歌には魂を揺さぶる血沸き肉躍る勇ましいメロディが存在します。それは国家の求心力を高めるには恰好のものとなるでしょう。ロシアには歌を歌うさいに声をのどからとか腹から出して歌うとかではなく、己の魂を揺さぶるようにしながら発声するというロシア独特の歌唱方法があると聞きますが、まさしく今回私が推す曲はそんな感じがなんとなく伝わってくるのではないでしょうか? ことわっておきますが、政治色が強いゆえに嫌悪する方がいたりするのは必然と受け止めています。それでもあくまで音楽としての評価としてであり、共産主義の賛美とかではありませんので、その辺をどうかご理解お願いします。あくまで私はコミュニストではありませんよ。でも最初の書き下しから説得力ないですよねぇ。



CCCP - Soviet Union
「赤い帝国が攻めてくる」。そんな煽りが効いた冒頭だと思います。昔こんな国だったところから北方領土を返還するとしたら日本はある程度踏み込まなければ何百年も棚上げされた問題として時は流れていってしまうでしょう。


Red Army Choir - Let's Go!


The Russian Revolution (Red Army Choir)
ロシアの行進曲と言えばまずこれ


Армия моя - My army - Russian Red Army Choir
2:36あたりの間奏は実に「それらしさ」が窺えます



Red Army Choir: Civil War Songs.



Red Army Choir: Smuglianka.
カリンカ、カチューシャみたいな緩急をつける歌い方が好きです



КАТЮШA (Katyusha) - Red Army Choir
ようつべで聴いたカチューシャのなかでは一番歌い方がうまいなぁと思いました

それと最近ブログつける気がないのでこのブログ一時休止します・・・。あしからず。