寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

政治とか時事について語りづらくなる訳

ここ最近ブログを継続してやってきたが、ついに何をしたらいいかわからなくなった。ブログの話題として普遍性のありそうな政治とか時事とか、そんな体系に形骸を借りれば何かしか書けるだろうが・・・。曲がりなりにもこのブログも公に向けられている。公に向けて己の考えがいかに正論として言える保証が私には無いですよぉ。つまり自身に自信がないという駄洒落(ヘタレ?)。だからむやみやたらに言い放つものではないという外面で構え、心の中にしまい込んでしまうのです。
これでも昔学生の頃は論客気取りにベラベラこざかしかったかも知れない。ゼミでは知識をひけらかして周りがドン引きしようがかまわなかったし、教授や議員と論議してたら言葉のドッジボールになってしまったり、ホント親のスネかじっておいて働いたことなく社会を知らずえらそーに批判する。それが立派だと純粋でぶりっこ薄っぺらいのぉ〜(私はこれを大ニ病ではないかと・・・)。
正直社会人になると物事に関してどうでもよくなるのです。働くことで精一杯になり、言論ゲームのような知識の応酬がバカくさくなるのです。頭使う余裕無し。そうして言論に弱くなって先に言ったようにいざ語るとなると自信がなくてできない。だったら、仕事を忘れさせる趣味とか語ってみるのも、うーん、それも自信ないとか(笑)。