寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

コミケについてのあにゃもにゃ

日本人は四季に対して心を通わせることができる。さて、あなたはある事柄と関連づけて季節の到来を感じずにはいられないことがありますでしょうか? いわゆる風物詩は文化、自然に根ざした日本人独自の感性であると思われる。4月は桜、5月は新緑、6月は梅雨、7月は夏の日差し、そして8月は・・・そうだね、コミケだね(パッション屋良風)。結局ここへ持っていきたかった文章の流れ。
8月と言えば「ああ、今年もコミケだなぁ」と8月の訪れを感じる感受性どーなのかは私もよくわからないけど、例によって今年もあのくっそ暑いなかバカみたいな人の数を想像するとワクワクするものです。さて私以外にコミケに参加する方、カタログを買いましょう。そして注意事項や熱中症に関する文章は「しっかりと読め!しっかりと読めよ!!ちゃんと読めよーーー!!(近鉄北川代打逆転サヨナラ満塁優勝決定HR時の実況風) この文はウザイですが、私は毎回同じことが書かれている注意事項をしっかり一字一字大切に読んでます。それはコミケでの戒めとしてです。コミケを舐めてはいけません。普段てきとーな私でもコミケに対しては厳密です。まず、あの場所は通常空間とは異質なモノなのです。それ故何度も参加(笑)していても慣れも糞もありません。こんな一日20万人近くくるイベントで重大な事故が起きないのもみなさんもコミケの法度を熟知してるからでしょう。そして半年前の忘れていたコミケ心得をバカな私は再認識する為にまず最初にコミケの諸注意を捲るのです。
私は今年の8月13日と14日に出向きます。今年の開催はいろいろと危ぶまれていました。それはもはや語らなくても察して頂ければ(もしコミケカタログをお持ちなら2ぺージのごあいさつは見ておきましょう)。私はそれで無事に開催されることは喜ばしいことです。今回はガツガツせず、のんびりと時間の元、その空間を楽しもうと。