寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

苦手な本のジャンルでもある経済とか

コンビニに行き雑誌を眺めているとプレジデントを目にする。相変わらずハッタリかました雑誌のタイトルだねといつも思う。でも書かれてる内容がまさにプレジデントという何ふさわしいくらい・・・???な大変難しい教養あふれて専門用語で読み手の私はおいていかれる。コレ読んでる方ってご立派ですねな経営者とかデキるリーマンとか年収1000万プレイヤーとかなんだろうなぁ。私はそんな高スペックではなく、東スポ岩谷テンホーの四コマみたいなのが日頃疲れた頭を癒すのに効果的なのでこの手の雑誌は苦手としてます。
経済とかビジネスとかそういうサラリーマンにとっての話題は疎いです。円高がどだとかシルカ(笑)。要するにこのプレジデントは私のコンプレックスを刺激します。タイトル名見ただけで舌打ちしたくなります(あー)、ごめんなさい。もしドラというのあるよね。あれにでてくるドラッカーって何? ドラック・・・薬物中毒者? みたいなことマジで思っていてマネジメントとかそんなの全然シランかった。何故、ビジネス・経済といったジャンルが苦手かというのは、まぁ簡単に言えば仕事にかかわってくる俗っぽさです。好きなこととして扱うよりもあまりにも実利的な側面が見えてくるからです。趣味か何か好きとかはやはり仕事を忘れさせるモノでないと。ビジネス・経済は仕事を連想、直結するもので私は、そうすると趣味として扱えない。つまり、本を読むのが趣味でもそれらの書籍を読みづらくなる。???、ていうか社会人なら好き嫌いとかでなく、嗜みとしてある程度は知っておくべきなのですが・・・そんな屁理屈は結局そのジャンルが苦手だからという裏返し。
おめー、それでも社会人かよ。そういう声にこう答えるとか。
「私は文化人だ」
滑り上等。