寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

ミケ2日行く

いっちゃなんですが私はコミケにおいて弱点があります。それは並ぶのが嫌いなことですあー。並んでる列には拘わりたくない性分で行列のできるなんたらなんて興味持つ前に行列のできない所へ逃げてしまう性分です。はい矛盾してます。つまりコミケだけはその性分を押さえることができる魔法のイベントだったのです。しかしそれがだんだんと薄れてきました。そしてそれは東方というジャンルにも影響が出始め委託でいいやとなりつつあります。しかし、東方の同人誌で唯一、ホントに一つだけはコミケで手に入れないと気が済まないサークルさんがいます。だからコミケにいったのです。夏コミも例大祭SPもそれと同じ理由で行きました。ちなみにサークルさんのお名前は控えさせていただきます。
今回も一人でコミケ。気楽でいいよ。夏コミのときは会場に着いたのは11時40分ぐらいで私が大嫌いな「並ぶ」ことなく会場へ入れたのですが、東方の同人誌で唯一、ホントに一つだけ手に入れたいのを私が最後の一冊ギリギリ購入したのに懲りて今回は9時30分過ぎ頃国際展示場正門駅から降りて西へ並びました。つまり大嫌いな「並ぶ」あー。その前のゆりかもめに乗って見た景色は「うわぁ、並んでる〜」でまーた並ぶのかよと来た早々いやんなるとはもうコミケの情熱はなくなりつつあるんだと思うと寂しい。とぼとぼ並ぶ方向へ行ってみると橋の上までいって並ばなくていいとはなんとも以外。会場入りしたのが10時20分頃。はぁ? その後会場内に入りゴキブリホイホイも牛歩で進まず早歩きで進む。はぁ? 東の人混みなんかそんなんでもない。はぁー。つまり私の経験上今回のコミケは今までと違い、たいして苦労せず入れたのと人が今までよりも少なく見えた。えっ、何?不況? 例の条例? おかしいと思った。別にそれならそれで私は大助かりなんだがなんか拍子抜けした。
とはいうもの私の目指すジャンルは東123を半分以上占めてるのでやっぱ中込んでる。しかも今回は中の通行規制がなかった。あれは逆に人が混乱すると夏コミの時は思ったモノだがやっぱあれあったのがよかったと思った。すげー中の通路すすまねーというか人並みで強制的に戻される。やっぱここのコミケは相変わらずだった。こうじゃなきゃ。なんとか東方の同人誌で唯一、ホントに一つだけ手に入れたいサークルさんの所へ行って新刊を手に入れることができた。今回はギリではなくたくさんあったので早く入れたことに大変感謝。そのときに差し入れをお渡ししました。「いつもありがとうございます」なんていやーどうも。いろいろ話しました。人とは臆することなく話せる自信はある気がしますが好きなサークルさんと話すとなるとキョどるのがなんともなさけない。やはりお相手が違うからかもしれないが。
まだつづきはあとで。