寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

東方強化週間7

なんだか突拍子もなく独り言のようにブツブツいってるコレも7回目を迎えることができたのは・・・書こうとすれば何とかやってきたけどこんなんだっけ? と感じながらもこのブログを1秒でも拝見して下さった方にはなんかもうすみませんでした。もう少し概論というか深く突き詰めて書きたかったんですが、表現したい具体的な言葉を知らない、思ってることをなかなかうまく書けないparでは概論なんてとても無理です。ただ「好きだ」ということを伝えるため短いキャプションでも頭をひねりながらは東方を語るにあたって意外なほどの難しさだった。自分の好きなことをうまく語れないのは逆に語ることが多すぎて頭の中で整理して言葉を見つけづらいからではと言い訳をしてしまうとか。それでも自分の言いたいことはいえたかなと思ってるかというと残念、音楽についてばかり多く語ってしまい、ゲームとかそっちの方に手が回りませんでした。だったら気が済むまでやろうにもうーん、結構疲れるんだよ(笑)。

今回はなんだろうかその東方のキャラは昨日だからなんで東方が好きとか最初に言ったから。
ZUN氏の描くキャラってかわいいです。俗に言うZUN絵。最初にも言いましたが音楽以外の東方の好きなところはそれであり、現代のアニメや漫画、ゲームの女性キャラと違う点です。京アニが何故受けるのかというとそれは女性キャラがやたら可愛いからと適当なこと言って申し訳ないですがそんな風に思ってます。私はどんな内容のアニメかなと思う前にキャラが可愛いからまず興味をもってしまう。けどZUN絵は京アニの絵の可愛さとは別な独特な雰囲気があります。まず、ZUN氏の絵柄はちょっと古くさい少女漫画風な点。今風の絵柄に慣れてしまうと昔の少女漫画とかみてるとなんだか懐かしく純粋な可愛さを感じるのです。そのように今のアニメの絵柄が定型的なコンピューターで彩色処理した絵とを比べるとそのギャップにぐっとくる。今の漫画の漫画と比べても線がやわらかみがありやさしく描かれているので純粋に可愛さが伝わってきます。ノスタルジーでしょうか、昔はよかったと今の画風を否定するわけではなく、なんだか懐かしいんです。ZUN絵は・・・要は今風でない故の新鮮さ。一目見たら誰の絵か分かってしまうその絵に魅力があった訳です。

また、最初から思い続けたことなのだが、ZUN絵には性的な雰囲気を感じさせないところだ。子供の可愛さであってそういうのがまったくない! 絵自体がプラトニックなのを強調してる感はなくやはり世界名作劇場なのだろか。良質な絵であると。「萌え」というとすぐに「エロ」と結びつけてしまうのはアホの方程式。しかし今の絵にはそのように受け取れてしまう部分もあると思うのはやたら可愛いからエロに結びついてしまうのではと。それでも私は萌えをエロとして受け取るのに嫌気がする。エロならエロだと分けて隔てて頂きたい。それに至って東方の絵は可愛い物を邪な目で見ることができないというか、これは絵が可愛くないとかでなく個人的な視覚で判断されたことだが、また言葉が浮かび上がらない。生々しさがなく自然な可愛さだと断言したい。それがZUN氏のキャラデザインのセンスであり凄いところ。ちなみに、なにも今の絵柄が東方の絵の魅力みたいなのがないと言うのではなく・・・うーん、でも正直に言ってしまうと今の絵柄は東方の絵柄にその点で劣っている気がしてしまうのです。唯一東方絵に匹敵する同じような魅力というと世界名作劇場系かNHK雪の女王あたりでしょうか。エロを表現してないと見えるなら東方作品で二次にもエロが少ないのは何も不思議なことではないですね。

東方の絵柄は私のなかでは音楽とともに「好きだ」といえるその理由を書いてみました。あまり理解不能、支離滅裂な点をなんとか簡単に分かりやすく、屁理屈みたいな長文はナシにとした結果このようなことになりましたが東方の音楽を聴きながら書いてるのはなかなか進まないものです。それでいてまだ伝えきれない点があるので何ともやりきれん。もうこうなったら、東方の魅力は実際触れてからわかるものであり、私みたいな文章で興味を持たせるのは無理であるので理屈じゃねえんだ、まずは触れて見ろと単純きわまりないコレが伝えられればと思うなら、だらだらと書いてたのは私の自己満足でした。
おあとがよろしいようで