寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

あれは裁判官ごっこだ(逆転裁判的な)

毎回必ず日曜日には更新してたブログが10月31日に更新されなかったのは天皇賞秋で死んだわけではないのですので。強い馬を先行させると見てて安心するよね。この日にクラシックの楽譜をブログに載せたけど著作権がどうなのかでほどなく消した。法学部卒業しといてこれだもんな(19世紀の頃なら大丈夫だっけ?)。
そんなホントに法学部なのかな? 私が裁判員制度の内容を初めて知ったときには驚きの次にこれはいけない、異議あり! と判断した。私は大学生の時、ニコニコ動画やpixivの作者は病気シリーズを見ても怒りだしそうな厳格な教授とこの制度について話し合ったことがある。そのときの私の考えと今でもその考えとは・・・
デュー・プロセスとかなんとかぐだぐだモノを言えなくなったparな私がものすごく抽象的にこの制度を反対する理由は、軽く医学書を読んだだけの一般人が手術でメスを握り執刀するようなモノだと考えてるからだ。極端にいってしまった中にも私の言いたいことがここにある。裁判員制度反対な著書で蛭子さんが「誰とも分からない人から勝手に人の罪を裁かれたくない」と書いてあったのが今でも印象的。
死刑判決を下す裁判員に心のケアとかホントばかげている。なんで裁判官でもない人にこんな苦痛を政府が与えるんだ。あまりにも野蛮。
検察に目を付けられ、訴えられたら大変危険な状況下に陥る日本の司法制度に裁判員は馬鹿な検察をのさばらせないためによいということを聞いたが、裁判員が検察に丸め込まれたらイミネージャン。
私の母は罰金払ってでもこんなのはやらないという法律違反を口にしてる。もし、私が裁判員に(不幸にも)選ばれたならこれをもっていくのだろう。。。。












!?

ヒント↓
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E6%98%A0%E5%A7%AB%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%83%89%E3%82%A5

茶化すつもりはない(うそくせー)のだが、日常生活の中にいきなり割り込んで入ってくるこの制度にとまどいはある。どうしてもどうしてもどうしてもやりたいなら、大学、専門学校の法律分野でのカリキュラムに取り入れるとか重い罪は扱わないようにして欲しい。