寄らば大樹の・・・どこか2

その日その日感じたことを書いていくみたいな。たまに変なこと書くときもあると思いますが馬鹿だなと思ってスルーして下さい。

今の瞬間(とき)を詩であらわしてみた

上は社稷を省みず

下は千歳の憂いを懐く

神無月なれば税の重きに苦しみ

隣国外患いまだ周章狼狽と成す

何ぞ楽しみを為すべきか

人は車を用いれどもその火種と化し

衆人環視これを罪科の極みとする

雨患禍となし人を蝕む

その憂いを懐けば人の心関門に臥す

残るは我利我利亡者の道に至れり

何ぞ世は楽しみ驚きこずや

上は金玉敗絮

下は蓬頭垢面

久しく当に如何にすべき

 

体制批判も見られるが、それよりも今の世の中は荒んでいると思います。それなのに街を歩けば楽しそうな笑顔をしている人間を見ると無性に腹が立ちます。

「こいつら今の辛い現実を知らないのだろうか?」

辛い出来事を楽しいことでもみ消して無かったことにしてしまう今の世の中が嫌いです。例えば何か辛い事件があってもそれをスポーツとかの明るい話題で被せてしまい、無かったことにしてしまう、そのようなミスリードが行われているような気がします。

政治は消費税が増やされ韓国との険悪な関係や常軌を逸した煽り運転、おかしいまでの雨がもたらす自然災害・・・。その傍らで自分だけが幸せならばそれでいいという他者を省みない冷たい心に成り下がる輩。それは「銭財積えざれば則ち貧者憂う」というように心の中は貧乏極まりないのにそれを恥としない厚い面の皮。上に立つものは見かけばかりが立派なだけでそれ以外は年金にも見捨てられそうな貧しき民。誰がこんな世の中にしたのでしょうか?

そんな気持ちを詩にしてみたつもりですが、いかんせんワイン飲んでベロンベロンの状態でルーズリーフに殴り書きしたものなので韻とかは粗があるも私は反復の技法が好きなのでそれだけ気にしてくれればいいです。要はこんなクソみたいな世の中もういやだ。それが言いたいだけです。そしてその解決方法が見つからない…。私にとって詩は泣き言をいうときに使うのです。

こみけ(愚痴あります)

夏バテ? 動きたくねー。本読んでても2ページも読めない。「あーしにてー」とつぶやくこと10回くらい。ついにブログ書こうと決心した。

コミケについてはもう言葉はいらないとしながらも私は十何年以上も参加してきた。それは別に熱心な何かではなく、単にコミケが気になっているから。何かあの場所に行かないと夏を感じられなく、新年を迎える気も起きず。それにしてもコミケ1日目が平日とは正直残念です。普通の企業の盆休みは8月10日土からなのです。本来ならば別に1日目に目当てのジャンルがないのでいいのですが、まあ都合が悪いんです。1日目に参加なさっているサークルさんに会うのに都合が悪いのです。会社バックレてあるサークルさんに会うためだけに1日目参加しました。

当日の朝は大変体調が悪かったです。日頃の暑さのせいなのかわかりませんが、胃がムカムカしました。朝飯食ってもなんだが腹減ったような感覚があり気分が悪い。コミケで体調悪いとシャレになんねぇのでなんとか有明向かいました。「謎のオタ軍団!! 有明に創作の王国は実在した!!」と藤岡探検隊で茶化してもいいくらいにアホくさい人の数。現地に着いたのが11時ぐらいで並ばずに入れました。普通11時ぐらいでもある程度は列に待機して待つもんだけど、よく知らんが長い人の列に紛れてスラスラ入れました。緑のリストバンドをスタッフ見せながら「ホントにリスバンつけてない奴確認できるのかよ」と思いながら西2ホールに。あるサークルさんに挨拶しました。挙動不審でコミュ障で「こりゃバイトの面接落ちたな」といわれるくらい私怪しかったと思う。ただ、応援の言葉はなんとか言えたつもりです。色紙を頂けました。

 

 

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私のイキりブログを応援なさってくださる方から東方押しのアリスを描いてもらいました。ちょっと気が触れているそんなアリスが大好きです。これからも応援していきますので何卒お願いいたします(何を?)。気の利いたことも話せなかったことに痛切。それが帰ってからも気になって仕方がなかったです。

私個人の考え方だろうとは思いますが、コミケは作り手の方(サークルの作者など)とファンとの交流の場だと思います。簡単に言えばオフ会みたいなもの? あれを買うこれを買うも面白いかもしれません。でも、買った買わないよりもコミケとは作品を通じて交流する場ではないでしょうか? 色紙を描いてもらうことは万金に値します。ここ最近参加者が増えているようなたくさんの方がコミケに対して関心を抱くようになり昔のような参加して変質者呼ばわりしていた十何年前の私みたいな偏見もなくなりつつあるのは嬉しいです。しかし新たなコミケの意識としてはコミケの参加目的も買うことだけが語られつつある気がします。同人という言葉の意味をもう一度振り返ろうとしても今ではそれも時代の流れの変化とするならば私も古い人間で今の感性に逆らうようであれば口は慎みますが・・・。

コミケ1日目は滞在時間1時間未満マジで。帰りの電車で太田胃散の粉にむせてゲホゲホしている私には周りの乗客は無関心(電車ん中で太田胃散食ってるなよ)。これが東京砂漠というものなんだなと、周りのことよりも自分のことで精いっぱいなんだね東京の人間って。10、11日は個人的な事情で実家に帰らざるを得ませんので不参加。12日に参加しましたが、正直つまらなかったです。

 

 

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※12日に列に並んでた時の俺(イメージ)

 

 

東方もフェイトもなんか魅力的なストーリーの本がないです。東方は好きだったサークルさんがもう止めてしまったり、他のジャンルに移ったり2、3年のうちにだいぶ変わり果てた。こうなるとこうコミケは不要なのかなと考えてしまう。この年に若い参加者と混ざると気恥ずかしさというか情けなさを感じるようになった。周りの同級や同僚と比べてしまうと私だけがガキっぽくて…結婚家庭とそれなりに大人としての趣味を持つようになりいろいろ疎遠になるのは私がいつまでもこうしてコミケに参加しているからだろう・・・。コミケでの交流が完全に断たれたときがコミケなどという戯れもおしまいになる時だと。

今回気になったこと

・4日開催とか東館が使えないとかいろいろ初めての開催だったが、それについては別に構わない。あのリストバンドを買わせて結局何がしたかったのか? 余計に金取る理由が私にはわからなかった。4日開催とかで経費がかかるとかオリンピックの影響か理由があるようですがお金払ってしまうと客として扱うしかないでしょう。コミケにお客はいないという譫言を今回否定してしまうのでしょうか? サークル参加者数や企業参加は前年とさほど変わらないしお布施もあると思うし一日ぐらい会場を余計に借りるにしても経費がかかるとか・・・。んで、入場規制解除すればリスバンいらないってコミケ有料化の整合性、統一性がなく信念が曖昧で参加者を舐めているようにしか思いません。金取るなら金取るぞと意思を貫け。あと収支報告書だせ。企業じゃないからという言い訳無用。金の流れを透明化できないならば今回の有料化に対して不信感は募るばかり。 

・3日目にコミケ参加者がスタッフに従われて防災公園を大回りして無駄に歩かせて東のクソ暑い駐車場に待機させられて放置プレイさせられて熱中症で何人か運ばれて挙句の果てに後から来た人のほうが早く会場に入れるという。この杜撰なやり方を考えたスタッフは、その意図はなんなのか? 連携が取れてないね。昔スタッフに馬鹿扱いされた嫌な思い出があるから私念が含むが、今回東館が使えないから東のほうに並べせても無駄じゃん。通常コミケでは西館に早く行きたければ西に並び東館が目当てならば東駐車場に並ぶからスタッフも従来のやり方で待機させちまったんだろう。今回は西一択だから参加者はすべて西のほうへ並ばせるのなんて当たり前じゃん。西の別のルートから入場させようとしたにしても後から来た参加者が先に入っちゃうのを見たら私コミケスタッフにキレちゃうかもYO 

熱中症コミケ課題の一つでありその対策に運営も苦慮しているのはよくわかる。去年の夏コミも熱中症で確か16人くらい運ばれて私が並んでいた列で車いすが何回か往復するのを見かけた。今回も搬送されたのはこれはコミケ運営のアホ誘導のせいだと思うにしても厳しく言うならば実は本人の自己管理の疎かさだと思います。長時間並んでいて熱中症で倒れてしまうのは、その具合が悪くなったと思ったら観念して列から抜けるべきなのです。無理して並んでいても体調がよくなるわけがありません。死ぬだけなのです。目当ての品が買えない無念さは、私ならばその人が何を買いたいのか聞いてあげて買ってあげることは一つくらいならばできるし、連絡先とか聞いて直接持って行っても構わないです。熱中症は手遅れになるとすぐ死ぬんです。だから日傘ぐらいは使わせてもいいと思います。傘に目が当たるならばゴーグルでもしてこい。

コミケのクソ暑い中何もこんな暑い日にやるな馬鹿とかいう方がいるかともいますが、この日でないと会場借りられないんです。別の場所でやるにしてもキャパ不足でビッグサイトしかできんのです。感情が事を解決することはない。熱中症対策を熟知するしかないでしょう。

コミケ4日目の夢の橋に並んでた時雨降ってきた。曇りだとしても雨降んねーと思ったから折り畳み傘も持ってこんかった。案外濡れる雨でうぜぇと思ったら隣の方が傘開いた。その傘で雨が私に降りかからなくなってGJと思ったが私の隣の人が傘しまえよと注意してその方傘しまい謝っていた。これは傘さす行為はご法度なのは知っている。傘の先が目に入ると失明だから危険だから。だけど上に高く持ち動いていない待機中ならば傘さしてもよくね? 私は正直そういう正論を開場前に言われると凹むし気分が台無しになる。言い方がムカついた。舌打ちしながら傘しまえはないだろ。錦糸町のクソリーマンだったら胸ぐら掴まれている。スタッフも移動中は傘を閉じろと言ってるんだから移動中じゃなければ傘さしていいんだよ。それに雨が降れば傘をさすと松下幸之助もいってるだろ。私はモラルとか風紀とか昔から嫌いだったからそういうんだけど、まあこれは間違った意見だと思う

コミケではコスプレとかがもてはやされているが、ある種のコスプレが嫌い。それはきわどい恰好した露出の高いコスプレ。それに群がるカメラ。私はああいう性的なニュアンスを含むものが大嫌いだし、ミケのエロはあまり関心を持ちたがらない。そもそもエロ自体が嫌いだからだけど、レイヤーに群がってパンツ写すのはないだろ。いい年して恥ずかしくないの? あんなのだから日本は電車の痴漢が後を絶たないのです。ああいう性癖に生まれた人は私は嫌いだな。

・1日目は会場に一時間ぐらいしかいなくて4日目は特に何も買わないで帰った。

・外国人が多い中国語アナウンスを聞いたのは今回が初めて。

コミケで変な放火事件が起こらないのは日本で自爆テロが起きないことと何か関係があるのではないだろうか? 

・愚痴しか言わないとなるともう潮時だろうか。

・今のコミケって何を目指しているんだろう? ただ参加者が勝手に盛り上がってればいいのだろうか? 徹夜組についてはもうすきにすればいいし、盗撮、スリも考えても無駄。自分が楽しければそれでいいという参加者がいる限り問題は棚上げでしょう。

アニメとか漫画とかゲームとか全くしていないのに参加とはいろいろ交流とかが私から望んでいたから参加してきた。でもそれももう終わりになるでしょう。趣味の考えが変わりました。確固たる目的がなければ祭に参加だけして買って終わるようでは何か心の中で寂しく思えるだけです。4日目参加はもうなんかつまくて1日目だけで十分でした。それにもう疲れました。このブログも当日のことをやや遅れて書き込んだのも疲れていたからです。もうよいではないか。そう思えるコミケでした。

 

デザインフェスタに行った

7月初旬から曇りばかりの日が続き去年の猛暑とはうって変わって今年の夏は令和ならぬ冷夏だとか農作物に影響がとボヤかれていたのも所詮は一時期の感情に過ぎず、ふたを開けてみれば(?)今年も結局は暑かったというオチ。もう少し視野を長く冷静に見ていかないと。これでガリガリ君の売り上げを心配しなくて済んだね赤城乳業

 

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この暑い中どこにも行きたくないんだけど、今回は知り合いのロケットランチャーさんのお誘いからあまり私になじみのないあるイベントへ行ってきました。そのイベントの名はデザインフェスタ2019。これはいわばアートイベントでアーティストたちがさまざまな表現を提供して人々を楽しませるイベント。アートという絵のみならず雑貨や工芸品などの個々のオリジナルなものを持ち寄っての即売会と言ったところでもある。この辺については正直初めてなのでよくわからないが、ロケットランチャーさんの案内の元中々楽しみにしていた。てかこの戦車吹っ飛ばすような名前の人って何者なのでしょうか? 

行われる場所は東京ビックサイト、なんだ、またかと思ったらりんかい線東京テレポート駅で降りるらしい。ん? 国際展示場駅じゃない? 青海展示場? 青梅特快じゃなくてそれどこ? 東京ビックサイトなんだからビックサイトでやるんだろうとばっか思ってた。いつの間にかフジテレ本社辺りにそんなもん作ったんだと感心した。人の数は人並みでそれほど混んではなくて1000円払って入った。空調エアコンが快適すぎ。入ると大きなパネルに絵を描いている人が目に飛び込んできた。いかにも「らしさ」をここで感じた。中はいろいろあった。とにかく美術の教科書に出てきそうななんていうか凄かった(語彙力不足)。こんなイベントがあったのかと正直感動した。それと参加者がファッションセンス抜群で暑いからって取手競輪に行くようなラフでダサい恰好していった自分が浮いているようでやだった。原宿歩くよりもファショナブルなんだもんみんな。甚平着方に下駄はいて麦わら帽子被って腰に扇子でも差してたほうが少しは周りに対抗できたと思う。手作りの日用雑貨みたいなものをちょいちょい頂いてきた。うまそうなメロンパンかったけど素でうまかった。ホント並の店では見ないような面白くて奇抜で実に遊び心を存分に感じさせるものばかりが集まっていてこりゃ凄いと思った。その具体的にどういうのがあるのかは写真撮影NGだから、こればかりは実際来てみないと内容が伝えられないだろう。

 

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この天体模型の雰囲気がこのイベントで見た中で一番良かった。写真OKなので一枚頂いた。ちょっとローアングルでいまいちわかりずらいのがとにかく精巧で、それで物凄く魅力的な天体の動き方をしていた。西洋占星術とか国立科学博物館にある天球儀とか大好きな私にこれは心躍らせられた。マジATMから金下ろして買いたいくらいだった。最高のインテリアですよ。

いろいろ見ているとなにやら見たことあるようなドールが。ああここにも参加していたのか。

 

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あまむすでおなじみのドルチェさんのブースですね。こんなこというのもあれですが、なんかの炎上事件で興味持って知ったドールメーカーですが例の問題とは別にドール自体はとても可愛らしくてホント好きです。展示されている小さいドールがあまむすと呼ばれるもので何かお一人連れて帰ろうとしたら展示しているだけで・・・じゃあなんで参加してるんだと思ったら大きめなドールを売っていたらしい。あと私の似顔絵を描いてくれそうな方がいたけど俺がキモくて迷惑そうだからやめたorz

んで今回のお誘い頂いたロケットランチャーさんのところへ。これは個人的事情で述べませんが写真撮られてそれがTwitterで張り付けてありますので私の顔に興味あるアホな方は探せるもんなら探してみやがれ。素敵なアクセサリーを制作されている方なのよ。

今回こんなイベントがあったとは知らなくてもっと前から知っていればと思うと悔しいです。なんか美術とか芸術とかそんなものを作り出せる方とはホント素晴らしくて素敵で魅力的で尊敬できる凄い人だなと。このイベントで出展しているすべてを見てそう思いました。私もこんな才能があればと思うと今の自分が悔しくてなりません。私は人間を評価するにあたってまず創作できる方を選びます。絵もろくに書けない癖にバカみたいに働いている数字ばかり気にしてボーナス自慢するアホ社畜はキモくて全く評価しません。人間はいい学校へ行っていい会社に勤めれば幸せにもなれるというのは結局金を多く貰いたいがための人間の浅ましい心です。音楽とか本とか絵とかはお金をたくさんもらいたくてやるわけではないでしょ? だから崇高なのです。

 

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芸術も知らずだた金を稼ぐために生きているとこんな情けないことする人間に育つ可能性が高いですw 仕事で家庭てイライラしてたらなんか気晴らしに絵でも描いたりしてろと思う。これはあくまで持論ですが・・・。最後に今回のイベで買ったものがこれ。

 

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ハーフボンネットの付け方が強引か・・・ 

デフォで着せてある衣装がいまいちなので服をアキバで買って椅子も買って撮ってみた。ドール沼は実在するんだな。昔書いたこととまるっきり逆のことやっている(ドールに否定的だった)統一性のない自分に笑う。

重度の精神病者には薬で無理やり廃人にするしかない

私も精神科に通院している身としてこれ程肩身の狭いことはない。事件が起きると精神病を患わっていたと報道されるたびにだ。

京アニについてもはや言葉はいらない。ここではその九族を皆殺ししなければ天に示しがつかないであろう容疑者について触れる。

あれは強力な向精神薬を口にぶち込んで己の行動思考(つまり脳みそ)を破壊すべきだった。エビリファイなんて角砂糖みたいな甘ったるい薬でなく、オーバードースもおかまいなく薬を投与すべきだった。それが出来ないのは行政が容疑者をそこまで手を出すのは面倒で厄介だから生活保護を与えて適当に生かしておいた。己が面倒を被るのは御免だと。ここまでくる精神病は決して治らない。ならば面倒で金がかかるにしても死ぬまで面倒見ておかなければならない。背負った十字架を投げ捨てさせるようでは今後また痛ましい事件が続いていくだろう。年金医療が大変ならばまずは身内の公務員のボーナスを減らそうという考えがおきない(あえてしない)国の考えることはいつも損得で真に人を助けようとはしない、国もまた精神病のサイコパスなのだと。

つまりこの事件は行政の怠慢。警察も騒音被害で駆けつけた際にこいつを病院へ強制的にぶち込む手立てを取ればよかった。はっきり言うと精神病者に善悪の区別は全くつかない。白を黒と言い逆もまたしかり。つまり話が通じない。そんな人間に人権どうのと語りかけるほど私はリベラル主義者ではない。精神病者でもある私から提案できることは同じ毒をもつ人間だからこそそう言えるわけである。それと成年後見制度に見向きもせずこんな容疑者に身寄りを持たせず捨て置いた家族にも責任は及ぶ。だから九族皆殺しと言うわけである。

最後にこれ程まで事件を起こした容疑者の人生の歩みを徹底的に調べ上げて後学とすべし。こういう事件は家庭環境に何らかの重大な欠陥が生じていることが定説である。生い立ちに問題があったならばそれを全国民に知らしめればある程度はこうした事件の概要は把握しやすく国民に考える機会を与えてそして自ずと事件を学んでいくだろう。この容疑者は先天的な精神疾患を抱えていたのではく家庭環境に問題があると私個人は指摘しておく。その理由は様々な書籍の受け売りだが、人は必ず人を殺すように意思を持って生まれるものではないのだから。殺人は家庭環境が殺人を起こさせるのである。家庭環境さえよくしていれば殺人は大幅に減らせるという淡い期待を込めてこちらも伝えておく。

新しくできたDOLLCE秋葉原店に行った

最近気持ちが変化している。こういう時はいつも悪いほうへなんだけど、いろいろ疲れてくるんですよ。それに伴って自分の趣向も変わってきている。今まではドールには関心はそれほどなかった。それが今ではフィギュアを蹴とばしておいてまでドールというものに惹かれている。これも気持ちが変化すると趣味も変化するのだろうか? 

13日秋葉原にあるドールショップ「DOLLCE秋葉原店」が移転オープンするというので出かけたんです。DOLLCE(ドルチェ)とはドールメーカーでミニスウィーツドール(愛称はあまむす)が有名でわずか11㎝のドールでヘッド、ウィッグ、アイと服装がそれぞれ選んでコーディネートできるたりもする。ボークスのSD、DD、アゾンのピュアニーモあたりの量産的で企業的なドールとはちょっと違っていてハンドメイドという色合いが強く出ている気がする。一つ一つが違った姿をしていてる小さなドール。私が特に惹かれたのは小さくて可愛らしい洋装の他に、なによりもアイ。小さい人形にしてもアゾンのような描き目ではなく入れ目でその目がとてもキレイで可愛らしくて気に入った次第。ニワカだからこのドール自体あまり詳しくない。でも、確かに可愛らしい。何か欲しいな。そうか、じゃあ7月13日に移転オープンされる店に行けばなにかお迎えできる子がいるかもしれない。と、そんなわけで出かけたわけです。

秋葉原は私にとって思い出の地です。そんなこといってDOLLCE秋葉原店の新しい場所は岩本町? あーそのへん全く行ったことねーや。秋葉原の中心以外を歩くのは何だか新鮮。このあたりはオタくさい店も人も・・・ないね。10時30前に秋葉原駅に着いてそこから歩いてお店に歩くと店員さんらしき方が立ってたので今回のイベントで来たよと伝えたら店の中に。あれ? 列はとかは? 列に並ぶ時間は11時ということ。それまでは店の中を見学できるよというらしい。中に入ってみるとうわっ、やっぱ私みたいな男がいるのは場違いという感じで女性ばかり。まあ覚悟はしていたがドールという手前男の私は何とも居心地が・・・あー店内はかなり狭くて小さいんだなーと。うーんなかなか雰囲気がどことなく知る人ぞ知るって感じ。写真撮影の許可がでたようなので撮りました。

 

 

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 あー撮り忘れたドールがあったー

 

こんな感じのドールです。このヨーロッパに出てきそうな服(?)がいいんだよね。洋服でもこの手の服が大好きです。あとアイを見ると何か宿っているようなそんな錯覚を覚えます。11時になり外にでて抽選で列を決めるらしい。タブレットを使い抽選番号を決めていく。私の抽選番号は・・・ここで番号とかいうと特定される気がするのでやめますがなんとも微妙な番号。写真にあるミニスウィーツドールの誰かをおうちにお迎えしようとしたのが今回の旅の目的。11時30分に抽選の番号順に並びなおす。・・・ていうかコレあんま詳しくいうと特定されそうでこわい。列に男の数少ないんだもん。「あーあの人かなー」って察しがついちゃう。このブログって過疎ってるからダイジョブかな? まーなんとか並んで待って店の中に入って「ある」ミニスウィーツドールをおうちにつれていくことができました。あまりこの手のイベントはなれないのでキョドってました。それというのも女性のテリトリーでしょ? これは。そこに私が入り込んでいいのか? ホント腰を低くして遠慮してました。店員さんはイベントだからにしてもとても親切で丁寧で優しかったです。ちなみにつれていったドールの子は・・・秘密だ( ´,_ゝ`)プッ

会計の時ガチャ引けたらしいのでやったら中身は割引券とトランペット? 

 

 

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トランペットこれは持たせるんですねドールに。これにて本日の旅が終わりました。あとは秋葉原でも観光しようとしたけど相変わらずですね、ラジオ会館の中に入ったら人の多さでめんどくさくなりすぐ出て今度渋谷へいったら雨が降り出してきたので萎えて帰りました。

その後今に至ります。ちなみに私が最初にお迎えしたミニスウィーツドールでしたら・・・

 

 

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ローリエの子ですね。今回お迎えした子はこんな感じの子です。いい加減デジカメでも買ってスマホ写真はやめようかな。私のスマホ880万画像なんて1366×768のパソコン解像度みたいなもんじゃん。入れてあるガラスケースは埃の入る余地がないくらいのものなので安心です(ある家具屋で買ったなかなか体裁がよくて気に入ってる)。

これからドールが私の新たな趣味になるのかはその時の、一時の情熱に過ぎないのか、はたや、これがいつまでも続くのか、それはわからない。私も飽きる性格してるから。しかし今ドールというものがとても魅力的に思えてくる。Twitterやブログでそんなドールを見ることが本当に多くなった。とりあえず今はこれをやろうと思う。それならば最近の気持ちの変化も一興というもの。

7月14日に東京ビックサイトでドールイベントやるし行こうと思っていたがなんかめんどくさくなった。誰か私の代わりに見てきて。

一番くじのラバストはどう使えばよいのか?

コンビニや書店やオタショップなんかでやっている一番くじありますよね。金払ってくじ引くやつ。一番くじの商品になるのはアニメなどの作品でそれらのグッズがABCDE…と各賞に振り分けられている。まあAB賞とかは魅力的なグッズですが下の賞は沢尻エリカみたいな言葉を使うと「・・・別に・・・」ですが(例外もあるよ)。おおよそ一番くじの下位の賞はラバストとかクリアファイルとかミニ色紙とかガラスコップとか・・・まあそんなところでしょう。「私はA賞のフィギュア欲しかったのに欲しくないラバストとか…」となったらそのラバストをどうするか? ラバストを例に出して検証していきます。

・使う

ラバストは小さくてがさばらず持ち物などにつけておくぶんには問題ない。おしゃれなグッズとか可愛らしいグッズとして積極的に鞄とかそんなのにつけておくのがラバストのわりかしポピュラーな使い方でしょう。ここで問題があります。アニメのラバストとかを鞄とかリュックとかにつけておけるのも学生さんまででしょう。中高生がつけていれば「若いなー」と思い、大学生がつけてたら「フフッ、オタ充かな」と思い、私みたいな30過ぎの男が鞄にごちうさのラバストつけていたりするともうそれで電車の他の乗客(特に若い女性から)「あっバカだw」とか「いいとししてキモい」とか

 

 

 

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 といったように自分から社会的地位をさらに台無しにしている自傷行為につながります。職場でごちうさのチノちゃんがついた鞄を上司が目にして果たしてコイツ仕事舐めてんのかと思われ叱責されることでしょう。つまりある程度の誠実さや真面目さを問われる社会人はラバストを鞄とかにつけられないのです。せっかくのグッズが使えないのです。ムカつきません? まあ何かの鍵につけるとかならばあんま目立たなくていいかもしれません。人前にこれ見よがしにつけておくのが「変な人警報」となるのでそこを注意すれば。

・集めたり飾る

実用できないラバストはひとまず自分の元においておきます。何かのケースにしまっておいておけばいいし、アニメイトにはそんなラバストとかを収納するファイル(新宿店にあった)があったりするので収納しておけばよい。またコルクボートやワイヤーネットに飾ったりするのもあります(詳しくは「ラバスト 飾り方」で検索)。私もラバストとかコルクボードに飾っておいてあります。

 

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アクキーだらけじゃねーかよ

別に何かにつけておかなくても収納したり、飾ったりすると部屋の雰囲気は結構面白くなります。

・誰かにくれる

一番くじのラバストとか複数引いた時に同じものが被ってしまう場合があります。同じやつ二つもいらないよと。そんなときは身近な人にあげてしまうのもアリです。友人や職場の同僚、家族兄弟なんかに。私は職場の同僚後輩や上司にラバストとかあげたりしています。おおよそ好評で受け取ってもらえます。中には「またやってきたんスかwww」と飽きられますが。しかしあまり頻度を多くあげてたりすると貰ったほうはいらないゴミを押し付けられていると勘繰ってしまうでしょう。私の場合は実際その通りですがそうなるとそのうちウザがられキモがられます。ごくたまーに何らかの機会の時にあげておくにとどめましょう。

・売る

ラバストとかをあげるにしても貰うほうの立場の人がこんなの興味ないし貰いたくないとされたとか、義理でしゃーなく貰ってやるというとなるとこちらが迷惑モノになりかねません。そんなときは売ります。古物商の免許なしで今や日本国一億総バイヤ―になれるメルカリというツールを使うのです。自分には欲しくないラバストでもある人にとってとても欲しい、そのキャラが推しなんですという方には需要があります。大した金額にはならないでしょうが大した金額でも金になればいいのです。ただ、単品で売るとなると経費(発送費)のが高くつきそうです。それに売れない時だってあります。そんな面倒だというのであればグッズショップとかに売ります。都内の事例をあげて恐縮ですが秋葉原とかのグッズショップの駿河屋、らしんばんK-BOOKSなど。ただK-BOOKSは買取の品が在庫過多だと買取拒否されます。らしんばんはラバスト10個で1円(笑)とかマジであり買取が安い場合があります(しかも査定時間が長い)。駿河屋も大して値段がつかないので処分という名目で使うのがよさそうです。そもそも一番くじなんてありふれた原価がたかが知れているものは本来見る人にとってはゴミなのかもしれません。

・捨てる

結局当たっても欲しくなかったラバスト。売っても二束三文ならば手間がかかるだけ。そんなときは捨ててしまいます。しかし、これは人を選ぶような気がします。いくらいらないとはいえ、自分の好きな作品をゴミにしてしまうわけですから心情的に辛く思えるかもしれません。キャラをゴミにしてしまうことに対しての良心の呵責に苛まれるのではないでしょうか? 捨てるに至ってはそれぞれの自治体のごみの出し方を確認して指定のごみ袋に。ラバストはゴム素材ですので不燃ごみです。萌えるゴミもとい燃えるゴミに出すと環境破壊となりますので注意。また、コンビニのゴミ箱とかに勝手に捨てるのはクズのやることなので人間としてのプライドを保ちましょう。

・食べる

お前人間じゃねえよ。

 

以上をもちましてラバストの用途を整理してみました。なんだ当たり前という内容です。今回何故このようなくだらないことを言いだしたかというと、ごちうさ一番くじ爆死した腹いせです

 

 

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 俺はココアに呪われている。

 

ご注文は・・・チノちゃんですっ!(半ギレ)

最近はどうも体調が悪くてこのまま7月に入るころには干からびているかもしれない。本来ならまずブログに書くことができることがあったけど、この通り何もかもが面倒になりほったらかしていた。今日はようやくその気になったが感情を文章で表現することがめんどくさい。無理して語ろう。

 

 

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これを秋葉あみあみ(ラジオ会館のほう)で見てからだいぶ日が経つ。いつもの冷やかしがてら店内を見ていたらあった。最初悩んだ。とりあえず手数料とられてATMから5万引き落とした。気づいたらデカい横長の紙袋を持って「また増えたか・・・」とつぶやいた。言わずもがなチノのドールである。アゾンという会社のもの。まあこの通り私はチノが好きだからこのドール買おうとしたら売り切れて買えなかった。当たり前だが、だったら予約とかすればよいと思うがそこまでするとなんか大げさになるから発売されて店で買うのが昔からのポリシーです。たしか4月の頃秋葉アゾンにて偶然にも一体このチノがあったんだ。カード嫌いの現金至上主義の私がATM行っている隙に戻ってみたらなくなってたw 店員曰く次いつ入荷するかわかんねらしい。あーヘタこいた~orz

今度はあみあみで何故が2体あった。最初チノを見た時は面食らった。こういうのがいつ入荷してるのか全く分からない。本心はアゾンの店で買いたかったが・・・再販されたことに感謝。

 

 

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出来上がりました。可愛いよ。服を着せていく過程は・・・ちょっと、なので割愛。服はマジックテープで着せやすかった。黒の✖の髪飾りがつけるのに苦労した。どうやってもうまくつかない。ヘッドとアイの相性はまずまずでしょう。少し寄り目かなぁ。写真では分かりづらいがチークが施されているのがグー。ウィッグを取り付ける時に髪がぼさぼさになる。その時はアゾンのドールオイルミストを吹きかけて櫛でとかせば髪はまとまるよ。チノを立たせるにはドールのスタンドが必要。魔理沙のドールから奪って使いました。そして問題が。どこに置くべきか。そこらへんに飾っておくのもいいけど俺んちキタねぇからなぁ…w

 

 

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チルノどかして隣に置いた。よかった収まって。チルノとチノ。まじこのコンビおもしれ―。それとこのようなモノを置いておくとは私も随分変わられたと思います。この先また何か増えていくことでしょう。ドールというものはその存在は知られていてもなかなかニッチなものだと思います。このチノもごちうさファンというよりもドール愛好家がまず購入するのではないでしょうか? 「グッズは集めているけどドールとなると…フィギュアまでかも」という作品のファンが多数でありドールまで手を出すのにまだまだ敷居が高いように感じられます。私は好きな作品はフィギュアでもドールでも手を出しますが、その手を出す出さないかは結局のところ金額にあるのではないでしょうか? 野暮な話ですが好きでも5万も出せるのかという話です。それとまだまだドールというものに抵抗を感じている方もいるかもしれません。中野まんだらけ4階のドール販売のショーケースを見た方が「恐い・・・」と漏らしたのを聞いた時、そういうことを思い浮かべてしまうのです。

 

 

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最後にこれ欲しい。アゾン秋葉原にて。抽選販売らしいけどとりあえず申し込んでみることにするよ。